● ヨガで健康をサポートする食事のとりかたとは?
究極のリラックスと背骨力でプラーナを摂り込みエネルギーを高めて生きる!!
・ヨーガは2000年以上前から伝わる心と体の健康科学
・深いリラックスは体も心も癒す驚くべきエネルギーを持っている
・緊張は練習しなくても出来るがリラックスには練習が必要
ヨガは身体をとおして自分を知り心を整える方法
こんにちは!横浜プラーナヨガ教室 、リラクゼーションコーチの内藤です。
今日もご訪問くださりありがとうございます。
ヨガの究極の目的は、サマディを通して自分を知ることだと思います。
自分を知ることは、小宇宙である自分を知ることになりますので、宇宙を知ることに繋がります。
ヨガの八支則にはありませんが、まず健やかでなければヨガをすることさえ出来ません。
そこで、食から健康になる方法をお伝えいたします。
■食事のとりかたの基本
何を、どのように食べるか
◆何を食べるのか?
① 基本的に和食
② 食材にこだわる
出来るだけ無農薬、無添加物なものを選ぶ
③ 調味料等選びは大切
水、塩、しょう油、味噌、砂糖、◆どのように食べるのか?
① 空腹で食べる
空腹は最大の調味料、空腹感を楽しむ
② 夕食から翌日の最初の食事まで12時間空ける
プチ断食で胃腸を休ませる
◆食事の回数へのこだわり
皆さんは1日のうちで何回食事を摂っていますか?
そして、その食事は本当にお腹がすいて食べていますか?
「そんなこといったって、時間どおりに食べないと仕事に差し支えるし云々・・・」
ビジネスマンからはそのような声が聞こえてきますし、主婦の方からは、
「ばらばらに食べられたらいつまでたっても片付かない・・・」
などなどの声が聞こえてきそうです。
さらに、
「1日3回きっちり食べないと力が出ない」
「朝ごはんはたくさん食べて、夕ご飯は軽くする」
その家庭なりの考えで育てられた食に対する刷り込みもあります。
しかし、義務的に食べる食事は、無用なエネルギーの蓄積につながります。
いままで常識だと思っていたことを手放してみるのも選択肢のひとつです。
特に夜型生活を送っている方は、朝食の摂り方を考え直すことをおすすめします。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。