どんなときでも俺たちはここにいる。 | けんけんさんのインチキ体験談。

けんけんさんのインチキ体験談。

※ここに綴られているのは全て個人の感想です。

ここは松本市内。

スーパーマーケットにけんけんさんの怒号が響く。

「今からどこに行くかわかってんのか?アルウィンだぞ!舐めてんじゃねーよ!」

 

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我々はいつも見ている。

人のまばらなスタンドを。

我々はいつも安心している。

前半が終了した時点でたどり着いても心配はいらない。

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ということでここはアルウィン。

この日の観客数は1万2千人。

例えザスパ席に空席がたくさんあってもだ。

待ち時間なく、スタグルが食べられると思ったら大間違えだ。

待ち時間なく、トイレに行けると思ったら大間違えだ。

彼はここが醤油じゃない事にようやく気づいたらしい。

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朝、6時半。

我々は旅に出た。

16時半開始の試合を見に。

この時気づいていなかった。

ハンバートハンバートのミサワホームのCM(時報)を幾度となく聞かされる事に。

ひたすら下道で4回ほど聞かされたあとに到着。

この時、我々は気づくのであった。

 

  【悲報】観光地の過ごし方がわからない

 

誰か-、助けて-。

タイヤ交換でも何でもするから-。

 

  女子大生「私が3時間くらいしたら帰ってくるからタイヤ交換してください」

 

オッケー。夜遊びに行くぜ。

ということで、某松本市民のお誘いでタイヤ交換2台分。

え?トルクレンチって普通持ってないの?

 

ってことでここはアルウィン。

緑の聖地。

某松本市民「サッカー見に来たの久しぶりだわ-」

 

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思い返せば一ヶ月前。

某松本市民から「サッカー見に行かない?」とお誘いが来た。

「誰か来ないと見に行かないんだよね-。ということで来て」

ということでグンマーから長野まで。

ま、逆に松本アウェイで醤油の場合、完全にジャックされるんですけどね。

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1人ホームアンドアウェイ。

試合内容については多くは語りません。

マークがズレズレだった、とか

得点の香りがちっとも漂ってこない、とか

そんなのにいきなり得点を取る、とか。

いいんですそんなの。

 

けんけんさんは醤油でサッカーをしてくれるザスパクサツ群馬を応援していますから。

 

いいんですいいんです。

その後の一人暮らしの女子大生のお部屋で過ごした夕べが楽しかったから。