皆様は納豆や豆腐は好きですか
どちらも大切な身体をつくるタンパク源ですよね
ではではそんな納豆の語源は何でしょう
そもそも豆が腐っているのですから、
納豆の方が豆腐と言う名前に相応しいのでは?
と思ったことはありませんか
「本朝食鑑」という書物の記載によりますと
納豆は本来精進料理として寺院の事務所(台所)で作られた食品で
この寺院の事務所を「納所」と呼んでいた所から
納所で作ったものとして
「納豆」
の名前になった様です
また俗説では「本来は豆を腐らせたものが豆腐で、
型に納めたものが納豆であったが取り違えられた」
との由来もありますが、あくまで俗説な様です
こう言った食の背景雑学を知ると、食事がますます楽しくなりますね
タンパク質は、効率よく体内でエネルギーを発生させるので、
低体温の方にはお勧め☆
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