ダイエットは年々はやり廃りがあるけれど、
低炭水化物ダイエット
や主食抜きダイエット
って長年の人気ですよね、、
だけれども、、、、
こんな研究が
ご飯
やパン
などの炭水化物の摂取が、長期にわたって少ない人
は、多い人
よりも死亡率が高まる
可能性がある
とのこと
＊厚生労働省の研究班がまとめ、科学誌プロスワンに発表！
研究では、米国と欧州で、７０代～３０代の男女２０万人以上を
２６～５年にわたり追跡した住民健康調査などのデータを解析
その結果、総摂取カロリーに炭水化物が占める割合が４０％以下の低い人の死亡率は、
炭水化物の摂取割合が高い人（同６０％以上）の
１.３倍だったそうです
炭水化物
を抑えた食事
は、短期的には血糖値が下がったり、コレステロールの値が改善
するなど、心疾患
のリスクを下げる
との報告があるのですが、長期間の低炭水化物食
が、心疾患のリスクを下げる傾向は見られなかったそうです
主食
を食べるというのはすぐにエネルギー源
にもなるので、全くお食事から抜いてしまうのは、
やはり身体にも悪影響なのですね
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