第六回東京グランメゾン♡チャリティーカレー アピシウス | 渋谷で世界一周

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渋谷で世界の各国料理を食べた記録です。

ときどき、エリア外のことも書いたりします。

第六回東京グランメゾン♡チャリティーカレー


2013年11月17日 日曜日


 僕は食べログのスペシャリスト。


なぜなら非日常的スペシャルなレビューを書き続けるから。


もっとも非日常的というより、非常識に近いものがある。


人はえてしてタブーには触れたがらない。


だからきっと僕も相手にされないのかもしれない。





10:55 有楽町駅 現地到着 


10:57 日比谷駅入り口付近の最後尾に並ぶ


11:40 行列の半分くらい


11:50 お店側の行列に移動


12:11 まだ行列中。お店の看板の前まで来ました。


12:21 いよいよ店内へ 

 もし2時間待っていたら、きっと僕は「
ジョニーへの伝言」を歌いながらお店に入ったと思う。


12:22 待合室。 5人とか、4人とかだとここで待つようです。


12:24 お水、無料でした。メニューを見ていないので通常は不明です。


12:24 第6回 東京グランメゾン チャリティカレー 


 ※「グランメゾン」とは?


すぐに調べるのではなく、たまには自分の頭で考えてみた。

 グランは、グランドの略、すなわち地面。

メゾンは、集合住宅の名称によくついているので住み家。

ここは地下一階にあるので、「地下の住み家」という意味で、

家庭料理を出すお店なのだろう。


厳重注意 グランドとグラウンドを間違えています。

 groundは地面、grandは「壮大な」。

くだらない間違いは誠にイカンです。


 答え合わせで調べてみた。

http://gourmet.livedoor.com/special/134/


日本では数少ないグランメゾンについての記事を編集します。

グランメゾンの基準は素晴らしく美味しくて豪華で高いというものが一般的かなって思うのですが、一番の違いはやはり非日常を演出してくれているかどうかだと思います。この場合の美味しいは旨いではなく美味であることだと思います。


そういう意味ではなかなかグランメゾンというのは難しいですね。

ただ美味しいだけではダメなわけです。


そこで、これ以上の贅沢はあんまりないよね~と思えるような満足や優越感、そして優雅な気持ちなどを与えてくれるお店をグランメゾンと呼びます。私が選ぶ日本のグランメゾン(オススメのみの掲載)を参考にしていただけると嬉しいです。1年に1回は行きたいレストランですね。


正直今までに美味しいところは沢山ありました。もちろんお高いところも沢山。でもロオジェもミクニもコートドールもひらまつもアピシウスも非日常ではないと思います。

ロオジェは美味しいけどね~、美味しさでは一番かもしれない…。でもあえてやはりここは以下の二軒をグランメゾンと呼びたいのです。クレッセントも行ったことないけどグランメゾンになれる力を持ってる気がする…期待も込めて。


タイユバンロブションは天井の高さとフロアの広さ、そして出される料理郡トータルで素晴らしい。もう少し面白みのあるサービスや料理があるとより素晴らしい。


ジョージアンはもうやはりあの内装だろう。あれほどの内装をよく仕上げてくれたしレストランにしてくれたなとも思う。少し狭いのがたまに傷だがそれよりなによりあの優雅な空間の広がりはスペースの広さ以上のものを感じさせる力がある。料理はシンプルで綺麗な仕上がり、でもどれもちょっとした驚きがあるもの。蝋燭などは処理など大変だろうが出来れば本物がいい。あとは絵画などにはもう少し照明が欲しいところだ、折角の内装なのだから。

暗さが醸し出す雰囲気を上手に用いているのがその反面か伸びやかさはない。

どちらが良いのかは個人的な好みの問題だろう。

 どうやら一言でいえば、高級店ということらしい。


 とうも意味がよくわからない言葉を使うのはムズムズして気に入らない。


この言葉は、和製英語なのだろうか?


もうちょっと調べると、こんな記事を見つけました。


「グラン・メゾン」についての考察  レストラン サラマンジュのHPより


Grande maison そのまま訳すと「大きな家」ということになりますが、レストランを指す場合規模の大小のことを言うのではありません。英語のGreatと同様に「偉大な」という意味ですから、一軒家でなくてもいいんです。ただし、レストランとしてふさわしい設えを備えている必要はあるので、どんなに料理やサーヴィスが素晴らしくても、あまりに小さい店に対しては使いません。


雑誌等の編集者がGrande maisonのカタカナ表記を「グラン・メゾン」とすることに、何らかの意図があるのか単なる無知のせいなのか私は知りませんが、好意的に判断すれば日本語として「グラン・メゾン」は既に市民権を得ていて無用な混乱を避けるため、ともとれます。であるならこれは和製仏語と言えるかもしれません。



どうやら和製仏語のようでした。


 ここまで書いて思い出しました!


グランメゾンって「ブルースブラザーズ」の元メンバーが支配人をやっていたようなお店だ。


 Blues Brothers Restaurant scene 


 「mission of GOD」



12:29 サラダ油と15種類のスパイス。渾然一体となってちょっと変わった辣油のようでした。


12:29 カレー到着!


12:34 カレー完食。やっぱりいい肉ってトロトロで美味しいなぁ。


12:35 TOTO 立って自分のナニが見えなくなったらヤバイらしい。


12:37 お店の外へ


 日比谷駅から代々木上原駅に次のチャリティー会場へと向かった。


 もしかしたら次の教会で光をみつけることが出来るかも。


 Do You See The Light?


 「BAND」  人と人をつなげる、組織と組織を組み合わせる


 もしかしたらこれが啓示なのかもしれない。




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


アピシウスフレンチ / 日比谷駅有楽町駅銀座駅