イスラエルランチパーティー
きっかけ
よく行く渋谷にある中東料理ロス・バルバドスさんのtwitterを見ていて、こんなつぶやきを見つけた。
ロス・バルバドス HP 食べログ
mizuqi @mizuquick【イベント告知】イスラエル料理ランチパーティー☆5/27sun13:00~@多摩永山パークビュー(小田急/京王永山徒歩10分)☆\2000☆在住経験有のフードコーディネーターによるイスラエル料理hummus・farafel・kebab等
https://twitter.com/#!/barbados4126
白井賢人 クレクレ賢ちゃん @shibuyaworld @barbados4126 5/27イスラエルのランチパーティーのリツィートありがとうございます。いま申込みしました。これからも面白い情報よろしくお願いします。
上川 真弓 @barbados4126@shibuyaworld そうですか! ミヅキちゃん @mizuquick のイスラエル料理、美味しいです! 会場のシェアハウスも素敵なので、楽しんで来て下さいね!!
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当日
会場のシェアハウス 「多摩永山パークビュー」を見て思ったこと。
入居者募集のページ facebook
グーグルマップを見ると「CSK永山No.2」とある。
昔、寮として使っていたのかもしれない。
CSK ウィキペディアをみると、2011年10月1日に住商情報システムに吸収されていた。
入居者していると人から話を聞くと、シェアハウスは半年前から始まったようだった。
企業が社員のために寮をつくり、企業が破たんすると、不動産屋が寮を運営。
世の中にはタコ部屋みたいなアパートが乱立し、ボロボロのお化け屋敷のような物件がある。
アメリカの刑務所よりも狭いアパートに住む人がたくさんいる。
一方で社宅、公務員住宅など贅沢なつくりをした物件もある。
貧困な精神が、貧困な住居をつくり、貧困者が集まり、貧困な社会をつくるという負の連鎖が続いているような気がする。
スラム街のような町をよく見かける。
地元の小平駅は、駅前というのに開発がすすまず、平気で一戸建ての家を建てたりしている。
国家百年の計とまで言わないまでも、せめて、自分たちの住んでいる町をよくしようと話し合いの場をもうけ、今はだめでも50年後とか将来どういう町、駅にするかビジョンを示してほしい。
昔は大手デベロッパーという存在がけん引して新しい町をつくってきた。
考えてみると、自分たちの町をどのようにするかを、誰かに任せすぎたのかもしれない。
誰かが何かをしようとするたびに反対運動がおきたり、
寝耳に水のように突然、なにも相談なしに開発が始まったりする。
お百姓さんや、地主さんがアパートを立てる時、儲けを考え、
できるだけ少ない出費で、沢山の家賃収入を得ようとする。
小さな土地で小さな部屋をたくさんつくることによって家賃をたくさん取ろうとする。
金利という考えを考慮せず、
住む人の尊厳と快適さを追求し、
必要な広さと設備を備えた住居をなぜつくるためにはどうしたらよいか。
土地が少ないからできないのか? 高層マンションがある。
資本、お金がないからできない。・・・・本当だろうか?
住宅ローンを組むとき、銀行は現金を貸し出すわけではない。
信用創造という架空の資金を口座に書き込んでいるだけだ。
また現金といっても中央銀行が刷っているに過ぎない。
中央銀行がお金を刷って、銀行に配り、銀行が信用創造によって貸付金を生み出す。
地球的規模で考えてみると、金融機関とは何をつくっているか?
お金をつくることを市民がすれば、ベーシックインカムも実現可能だ。
多摩永山パークビューのfacebookにランチパーティーの写真が掲載してあった。
ヤルダン
ゴランハイツワイナリー
<span style="font-size: 16px;"> よく行く渋谷にある中東料理ロス・バルバドスさんのtwitterを見ていて、こんなつぶやきを見つけた。</span>
その昔、ワイン造りは、黒海・カスピ海・ガリラヤ湖が形成するデルタ地帯の内側から始まりました。カナン、古代イスラエルといった地域が、世界で最も古いワイン生産国のひとつであったことは間違いありません。
そのワイン造りに適している気候風土の中で1980年代よりアメリカ、カリフォルニアでワイン醸造学を学んだ、ユダヤ人が、イスラエルに戻って、1300年以上の間、封印されていた神秘の味を蘇らせました。
≪ヤルデンについて≫
ヤルデンはゴラン・ハイツ・ワイナリーのプレミアムラベルで旗艦的ブランドです。毎年、最高の畑から収穫した良質なブドウのみを使用しています。ヤルデンとはヘブライ語でヨルダンを意味し、この地域に流れるヨルダン川はゴラン高原とガリラヤの境界となっています。ラベルに描かれているランプは古くからこの地域で使われていたもので、オリーブオイルを使ったアルコールランプです。このランプが象徴しているのは、伝統と新しさの融合であり、また、ヤルデンがイスラエルの新たなワイン産業の灯火となるようにという意味がこめられています。
素晴らしい料理
素晴らしい人たちと会え、話ができ、楽しく過ごせました。