パキスタン・バザール 3 パンジャビダイニング
タカタックとパラタ
「パラタ」 検索してみると、
「インド人シェフのブログ」に載ってました。
パラタとは、チャパティという小麦粉の平べったいパンみたいなものに具を入れて焼いたものらしい。
↑これがパラタなのか?
薄くて具が入っていないよなのでチャパティのような気がする。
作って売っている人は、これらが何という名称でどんなものかわかりきっているので、今更、名札をつけて表示する気がないようだ。
もっとはじめて見る人のために工夫すればいいのに。
「インド人シェフのブログ」には、パラタをこんな感じで紹介しています。
今回のメニューは、ちょっとマニアックなインド家庭料理「パラタ」です。
でもインド(特に北インド)では、朝食の定番メニューですし、
さめてもおいしいのでお弁当としても定番です。
レストランではあまりお目にかかることのないメニューですので、
まさに「おふくろの味」です。
インド人の朝食なんだ、珍しいんだ、おふくろの味で美味しいんだなど思い食べてみたくなる。
ただ肉の塊をみても、なんだ鳥肉か、唐揚みたいだなくらいにしか思わない。
キール
(ライスプリン)
生クリーム・アーモンド・カードマン
米粉・牛乳・砂糖でできたデザート
300YEN!
この貼り紙の下に「パラタ」があったので、
パラタのようなものを最初キールだと思った。
冷蔵庫から取り出されたモノを見てびっくりした。
貼り紙を見ると黄色い文字で小さく「ライスプリン」と書いてあった。
ところでカードマンってなんだ?
調べてみた。
「カードマン」ではなく、「カード」というヨーグルト、凝乳ならあった。
チャイにも入っているようだ。
パンジャビ ダイニング (インドカレー / 草加駅)