昨夜発表された、SKE48 第2期生(チームKⅡ)オーディション合格者につきまして、何人かの読者の方々からのリクエストにお答えする形で、メッセージボードのほうに名前をUPいたしましたのでご覧ください。
本来、本ブログでのこうした名前の掲載は、オフィシャルサイト・ブログや取材記事に掲載されたのを確認してUPするのを原則にしていますが、今回の場合は、テレビ番組で公表されたこと、放映終了後、すでに多くの方々が自身のサイト、ブログにUPされていることを重視し、掲載に踏み切りました。よろしくお願いいたします。
さて、合格者の中で、もう1人、気になる人がいましたので紹介しましょう。
三重県出身の13歳、内山命(みこと)さん。小学生のときに、名古屋に本拠地を持つJAO(ジャパン･アーチスト･オフィス)というタレントスクールに通っていて、東京、銀座のガスホール(現在は、ファッションショップ「H&M」などが入った「g-CUBE」に生まれ変わり、ホール自体は消滅)で開催された「新人プレゼンテーション」にも出場した経歴を持っています。
その後、2005年に「いちご村」という小中学生ユニットに加入、翌年、ユニット名を「tenkara-mail（テンカラメール）」と改名して1年ほど活動を続けていました。
ここ1年は音沙汰がない様子でしたが、やはり、地元に芸能活動ができる場所が出来た、ということで応募を決意したのでしょうか。
13歳といえば、SKE48では中心世代。競争相手が多いという点では、先にコメントした古川愛李さんとは違ったプレッシャーがあるかと思います。ぜひとも、これまでの活動をプラスに転化して、正式なチームKⅡメンバーとしてファンの前に出てきてほしいですね。