「一流の人ほど、中学生がやるような基礎練習ばかりやっている」
以前、オリンピックに出場したアスリートから聞いた言葉です
緊張したり、プレッシャーがかかった時に、最後の最後に頼れるのは自分しかいない
それは、周囲や情報に流されて一喜一憂しながらやってきた自分ではなく、小さな基礎練習をコツコツとやってきた自分
そして、いつもやってきた事を、いつも通りにやる
ただ、それだけ
いつも同じペースで生活をして、同じアップをして、同じ練習をする
端から見ると、派手ではない練習やし、面白くもない生活に見えるけれど、それが大切
無理に我慢して地味な練習と生活をする必要はなくて、成長する時ほど集中していくし、余分な事が自然に削ぎ落とされていくので、いつの間にかそうなるらしいです
それを目安にしよう
周囲が気になったり、色んな練習会の情報が気になってる時点で、自分の内側の軸を見失ってる…
エアロビック競技のシーズンも熱くなってきた
質の高い“いつも通り”を見つけよう