人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし。こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え。
勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身にいたる。
おのれを責めて人をせむるな。
及ばざるは過ぎたるよりまされり。
 
慶長八年正月十五日 徳川家康
 
ふむ。。。
深いですね。。。
 
神戸・三宮にある不動産屋で働いているけんち、こと上村謙一です。
 
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昨日の晩に父親と話しているときに、
「けん、こんな言葉を知っているか?」
と言われて教えてもらった言葉です。
 
「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。」

 

 

そして、その荷物が重ければ重いほど、価値のある人生だと。。。

 

 

 

妙に納得しました。

 

 

 

別に苦労することを美徳だと言うわけでは無いけれど、

 

なんか納得して心に落ちました。

 

 

 

すごく心に落ちた言葉だったので、ブログに残しておこうと思い書きました。

 

 

 

ありがとうございました。