9月のマンション販売戸数 | 埼玉県の注文住宅 新築 リフォームなら「原価で建てる自然素材の家」 「外断熱の家」 (有)埼玉建築職人会

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さて、 不動産経済研究所が16日発表した9月の首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県)のマンション発売戸数は前年同月比44・1%減の3336戸だった。

前年は消費税率の駆け込み需要で好調だったため、その反動減も大きかったのでしょう。

減少幅は8月の49・1%減からは、わずかに縮小しましたが、それにしても大きな下落幅です。

売れ行きを示す月間契約率は71・6%で、前年同月を12ポイント下回ったが、好不調の目安とされる70%を2カ月ぶりに回復しました。

地域別発売戸数の前年同月比の増減率は、東京23区が59%減、神奈川県が13・6%減、埼玉県27・9%減で、大型物件の供給があった千葉県は12・2%増となった。

10月の発売戸数は3500戸と前年同月(3506戸)並みを見込んでいる。

業界の雰囲気としてはあまり良くありませんが、消費増税の10%の関係からも年内は良好な数字になると予測しています。

雰囲気が良くないと言ったのは、仕事の需要はあるけれど物価が高い。職人も少ない。
そして消費者のマインドも冷めていると感じています。

つまり政府の対策で無理やり仕事がつくられているだけで、一般消費者の動きは限定的で鈍っていると思います。

物価が高いからどうしても控えぎみになるのは自然の流れですから。建築資材も軒並み高値水準です。

来年は、消費増税の方向性によって大きく左右されることになるでしょう。