基礎工事(耐圧編) | 埼玉県の注文住宅 新築 リフォームなら「原価で建てる自然素材の家」 「外断熱の家」 (有)埼玉建築職人会

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こんにちは。

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昨日は基礎工事のコンクリート湿潤養生についてご紹介しましたが、ちょうどとの時期のブログを整理しているので、よろしければその流れで関連工事のご紹介をさせて下さい。


昨日ご紹介した湿潤養生の前には鉄筋を組んでコンクリートを流すという作業があります。

今回は組みあがった鉄筋を検査してコンクリートを流している作業をご紹介します。


近年、巨大地震の問題で皆さんもいつ来るか解らぬ地震に不安を感じているかと思います。

そんな地震に対抗するのがこの基礎部分と建物躯体です。


詳しくはこちら


実際に巨大地震が来た際に基礎で困るのが地盤の液状化現象です。

これについては各市町村でも地図でわかるようなものを出しているので入手して知っておいたほうがよろしいかと思います。


液状化現象対策は基礎工事はほとんど意味がなくなります。

地盤改良や杭工事などによって、周辺地盤が液状化しても建物が持ちこたえられるようにするには、地区全域で液状化対策を講じるか、自分のご自宅内で杭工事などの対策を講じるしかありません。


また、液状化の程度によっては杭が切断される可能性もあります。

そのためにもあらかじめご自宅の地盤がどのような性質を持っているのか把握しておきましょう。