ようやく行った青の洞窟は息を呑むきれいさだった(*´v`*)

前半でさらっと紹介したけど、今回は『アイランド倶楽部沖縄』を利用。
青の洞窟+水中デジカメ(カード持参)で4180円。

洞窟内は光量が少なくて撮影が難しい。
何回も言うけど、手持ちのじゃなくて水中デジカメ借りよう!!!

目覚めのようなすっきりした青がきれい(*´v`*)
慣れないうちはイマイチうまく撮れないのがもどかしい。
初めの数枚は必ず撮影モードを模索しながらいじりまわすこと。

幸い、参加人数が少ないこともあって
出発前にガイドさんが丁寧に使い方を説明してくれた。

そろそろ慣れてきたところで、ばっちり紹介していきますよー(*´v`*)

海底まで6mほどで、前方から差し込む光で青が際立っている。

自然のライトアップのような感じ。実際はもっと明るい青だった。

洞窟内なので雨でもくもりでも関係なく潜ることができるらしい(・`д・´;)
天候によって青が深かったり、緑がかったりするようで、
風さえなければいろんな青が楽しめるんだとか。

今回は快晴、しかも客数が少ないためクリアブルー(*´v`*)
夏場の繁忙期は濁ったプールみたいになると聞いて納得。

洞窟内はコンビニくらいの広さ。そのため大人数で入ることができない。
冬は自由に動き回れるが、夏は身動きがとれないことも。

きれいやでぇ!!!(*´v`*)
驚きの言葉も失うほど鮮やか。

自分の目で見た状態をそのままお伝えしたいけど、難しいなぁ...。
というわけで、動画でお楽しみください(*´v`*)

同じ洞窟内なのに、場所によって青の雰囲気が全然違う(*´v`*)

下からライトアップされてるん?と思ってたけど、
左側の洞窟入口から漏れてくる天然の光の加減で青緑になってる(*´v`*)

全く同じ場所でも、ピントをずらせば幻想的やで(*´v`*)

閉所恐怖症の人にはキツいかもしれん。
逆に、適度な閉塞感と冷たさを感じない水にぷかぷか浮いていると、
胎内回帰願望のある人にはたまらん環境やな。

岩陰にじっと群れる魚。
洞窟の外に出れば魚はいっぱいいるけど、ここには動きの大きな魚はいない。

ほとんど静止したままでゆらゆら。水が濁るから餌付けもしない。

今日洞窟にいたのはダイビング3割、シュノーケリング7割の割合。
潜ってる人たちも静かな洞窟の風景に同化している(*´v`*)

ふと水面に顔を上げると、水中よりも暗くてぎょっとする(´;ω;`)

ぷかぷか浮いて顔をつけているだけで癒される(*´v`*)

ちゃりで3時間かけてきた疲れを吹っ飛ばすヒーリングブルー(*´v`*)

みんな身動きせずぷかぷか。
はために見たら死んでるんじゃないかと思うくらい微動だにしないw

会心の一枚(*´v`*)
この景色を見るために沖縄に1年滞在していたと言っても過言ではない。

日程に余裕のある人は、6~9月を避けて沖縄来た方がいいと思うわ。

大分の稲積水中鍾乳洞を思い出す。
あそこ潜ったらこんな感じなんやろなぁ。
【264日目後半】稲積水中鍾乳洞の本気!!!【大分】

慶良間、石垣、竹富、小浜、西表とシュノーケリングしてきたけど、
青の洞窟の癒やし効果は他にはない魅力(*´v`*)
派手な魚がいるわけでもないし、サンゴがあるわけでもないけど
個人的にはすんごいおすすめ!!!
最後に、上達した状態でがんばった動画をご覧ください(*´v`*)
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ちゃりで往復6時間の長旅だったが、全く後悔のない最高のシュノーケリング。
スタッフさんもたくさん写真を撮ってくれたし、案内も丁寧だった。
4180円でこれだけ幸せになれるから、みなさん沖縄に来た際はぜひ青の洞窟へ!!!
明日はキャンプコートニーのクリスマスフェスティバルに行く予定。
これまたちゃりで3時間の長旅。