【走路】苫小牧市街
【現在地】北海道苫小牧市
【宿泊地】道の駅「ウトナイ湖」連泊
【走行距離】距離少ないため割愛
【総走行距離】---
【話しかけてくれた人】4人
【総計】341人
【出費】2100円
【内訳】しあわせ丼、豚丼、パン
【特記事項】---
【走破地図】走行少ないため割愛
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ほっき貝資料館で思わぬ楽しみを得て、次は苫小牧市科学センターに向かう。
道の駅でパンフレットを見つけ入館料無料だから行くことを決めた。

いかにも市営、いかにも無料といったたたずまいw
客ははじめゼロだったが、後からけっこう来た。

サイくん、エンくん、スーちゃん。名前が安直すぎw
それ以上にサイくんの頭が縦長すぎwww

展示はいたってまじめ。というかおっさんにも難しいです(´;ω;`)

宇宙・航空関係の展示が多い。

本体にも圧倒されるが、上にちょろちょろ吊ってるラジコンも笑える。

戦前・戦後の無線機。これで暗号送信とかやってたんかなぁ。

ここから2階。航空関係の他にもいろんな科学的展示がある。
まずはジャイロ回転体験コーナー。
左右を向くだけで、横回転や縦回転ができるわけではなかった(´;ω;`)

し、真空だと音が鳴らないのか!!!

おっさん多重分身の術(*´v`*)

定滑車とか動滑車とか、力の大きさとかひもを引く距離とか、
そういうごちゃごちゃしたのを一発で解消してくれる。

地震体験コーナーでは震度4~5の揺れを体験できる。
自分が立ってる足元が揺れるのでけっこうこわい。

簡易星座表。20年前のゲーセンみたいな機械だった(*´v`*)

小さい子向けの読み聞かせなんかもイベントであるらしい。
小学生向けには工作・理科実験もあるんだとか。

錯視コーナー。ハンドルを回すと左は色が均一になり、右は白黒逆転する。

合わせ鏡こわいです(´;ω;`)

やったー、ぼくも宇宙飛行士になれたぞ!!!

プラネタリウムで使う機械。かっちょいい(*´v`*)

なんとプラネタリウムまで無料(*´v`*)
1日に2,3回上映するから、うまくタイミングを合わせて来よう。
11時半からあるのを知ってたから、ほっき貝資料館でうまく時間をつぶした。

3ヶ月ごとに上映演目がかわる。1回20分前後。
今回は夏の星座で、さそり座と夏の大三角がテーマだった。
客は俺と中学生くらいの女の子の2人だった。
女の子全く見る気ナシwwwなぜわざわざ入ってきたのかwww
プラネタリウムなんて十何年ぶりくらいだろう。
大人になってある程度の知識をもって来ても全然星座がわからんw
それでもひとつわかったのが、実際の星空の方がよっぽどいいということ。
北海道に来てからはまだめぐり会ってはいないが、
福島や新潟で見た星空は本当にきれいだった(*´v`*)

別館で宇宙ステーション『ミール』が展示されている。
これは北海道の救急ヘリだったか。

細かい説明は忘れたけど、とにかく精巧なつくりだった。

内部にも入れる。ここは操縦席。

食料庫とオーブン。各種宇宙食の展示はあるが販売はない。
食べたい人は余市町の道の駅でいっぱい売ってるw

プライベートルーム。机と椅子、寝袋がある。
立って寝るのかと思うが、無重力だから関係ない。
ただし寝てる間にあちこち動かないよう、寝袋は壁に固定されてるらしい。

無重力対応トイレ。ぜひ一度使わせてほしかったwww
こんな感じで、無料なのに楽しむポイントも多く、
しかもプラネタリウムまで体験できるのはラッキーだった。
科学センターを出たのが13時前。
これから出発しても到着が遅くなってしまうし、
市街はけっこう栄えているからブックオフ、ユニクロに寄ったりした。
GUで290円の短パン買うか迷ったけど、ポケットないから諦めた(´;ω;`)

晩ごはんは『かつてん』で豚丼食べることにした。
安いカツ丼、天丼、豚丼のチェーン店。

豚丼が390円。味も量もそこそこ。
スーパーで買うと390円が高く感じるのに、なぜ店だと安く感じるんだろうかw
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ほっき貝資料館も、科学センターも、どちらも当初は行く予定がなく、
道の駅でのパンフ発見やマルトマ食堂のお休みがなければ行ってなかったが、
どちらも十分に満喫できていい思い出(と1日の暇つぶし)になった。
明日は室蘭に向かう途中にポロト温泉という有名な温泉に入る予定。
お風呂なんて何日ぶりだろうか(*´v`*)
教採受けたみなさま、おつかれさまでした。
みんな合格しますように(*´v`*)