KEN-ELT教室: サマルカンド(ウズベキスタン) | 英語は、’にほんじん’に習う。英語入門者・初心者限定ブログ。大田区でマンツーマン英会話。KEN-ELT英語学習専門校(個人英会話教室)

KEN-ELT教室: サマルカンド(ウズベキスタン)

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こんにちは!東京・大田区にある

個人英語・英会話教室

『KEN-ELT英語学習専門校』

(http://www.ken-elt.jp/ )の代表兼

日本人講師のKenです。


暑い夏も過ぎ去り、


だんだんと寒くなってきていますが、


皆さん、いかがお過ごしでしょうか?


先日W杯予選が行われたオマーンでは、


35度超えだったようですね。


私は12月にオマーンへ行ったことがありますが、


それでも、夜で26度近くありました。


湾岸諸国の暑さは想像以上です。。。


さて、今回はというと・・・


「KEN-ELT教室」シリーズ



ウズベキスタンのサマルカンド




を特集いたします。







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*これらの木の飾りは、ウズベキスタンの世界遺産都市サマルカンドで職人から購入したものです。KEN-ELT教室に入られますと、右手に出窓があります。その出窓の正面左側に飾ってあります。アラビア書道で、「KEN-ELT」と書いてもらいました。



さて、まずはいつもどおり、




*第一印象:☆☆☆☆☆(5つ星が最高)




サマルカンドという都市を聞いたことがある方も


いらっしゃるかと思います。


おそらく、「シルクロード」に興味があれば、


一度は耳にしているはずです。


別名、「青の都」


と呼ばれるだけあり、


街中には、


空の色を反映した建築物が


堂々とそびえたっています。


ウズベキスタン観光の中心


となっており、


中でも、


「レギスタン広場」


は、3つの壮大な建物に囲まれ、


美しすぎる広場です!


イスラム建築は、


外よりも内部が美しいのですが、


ウズベキスタンの場合は、


どちらも装飾されており、


見る者を圧倒する美しさです。


必見ですね!




*交通の便:☆☆☆


ブハラからサマルカンドまでは、


車で3時間ぐらいだったと思いますが、


道路状態があまりよろしくないので、


それ以上かかる場合もあるでしょう。


街自体は、それほど大きくないので、


徒歩で十分観光できます。





*英語通用度:☆☆☆


ウズベキスタンきっての観光地なので、


また世界遺産都市なので、


ホテルや店では通じますが・・・


旧ソ連圏であったため、


職人などのお年寄りの方は・・・


ロシア語を話されます。


中央アジアの共通語として、


ロシア語が機能しているということですね。


ただ、若い世代を中心に学校教育で、


英語教育が重視されてきていると


いうことなので、


5年後ぐらいに行けばまた違う状況になっているかもしれません。




*文化:☆☆☆☆☆


文化レベルは・・・


高いの一言です。


街中には・・・


イスラム文化の遺産である、


モスクやメドレセ(神学校)が多く、


サマルカンドの場合は、


特に内部の装飾が


一級の芸術品ばかりで、


いろいろなデザインがあるので、


見ていても飽きることがありません。


最近では、開発が進み、


ホテルや店がオープンしていますが、


それでも景観を乱すほどではありません。



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さて、先月になりますが、


中東・UAE(アラブ首長国連邦)の


ドバイ経由で

(これが大変でした。。。)


私は、


「モロッコ」


という国へ行っておりました。


日本でも知名度が高い国ですが、


位置が気になる方は、


こちら でご確認ください。


周辺国は・・・


アルジェリア、チュニジア


スペイン

といった感じです。


地域でいうと・・・


「北アフリカ地域」


になります。


アフリカ大陸なので、


私にとっては、


アフリカ初上陸


になりましたが・・・


北アフリカは、


中東と同じく、


イスラム世界なので、


皆さんのイメージする


「アフリカ」


ではありません。


また、


去年の「アラブの春」


と言われる民主化運動の


発端となった地域ですが、


モロッコは安全です!


むしろ、


中東地域で荒れた影響で、


中東から離れたところにある


モロッコの人気が高まった


と現地の人から聞きました。


英語に関しては・・・


世界級の観光地が多いので、


よく通じます。


現地の人はアラビア語ですが、


フランスの植民地だったので、


第二言語として話しています。


ただ、世界的には、


英語が主流なため、


英語の通用度が高くなってきたようです。




つくづく、



『世界は広い!』



と感じます。



また同時に、



『英語がどこへいっても有益』



だとも感じています。



皆さんにも同じような経験をしていただくため、



より一層、英語教育に身が入ります!




世界を回れば回るほど、


モロッコは、


ウズベキスタンと同じく、


職人が多く、


一級の建築遺産を持つ国なので、


また3年後ぐらいに行ったときの変化が


楽しみな国のひとつです。