昨日書いた記事の最後にも今朝になって追記しましたが、あの記事はミシェルさんの特徴を強調するために書いたものです。
若く経験のない方や資格のない方や霊能者を否定するものではありません。
誰もが最初は初心者ですし、だからダメだというわけでもありません。
私も今後初めてのチャレンジをまだまだいろいろとするつもりですし、一部誤解を生む表現があったなと思ってます。
気を悪くされた方がいたら、ごめんなさい。
誰も否定しないをモットーに精進しますので、ご勘弁願えればと思います。
では、お待たせしました運命的な出会いの話をします。
諫早にある「いのちのサウナ」も三回目でしたが、今回はホテルではなく、ここに二泊して二日続けてサウナに入りました。
サウナの施設とは別に宿泊可能な研修施設があったとは知りませんでした。
ではまずこの「いのちのサウナ」のおさらいです。
麦飯石で出来た大きな石窯の中心で松の木を燃やし、その周囲に麻袋を被って10分寝る、
ということを三回繰り返しますが、
その合間に温泉入ったり、水飲んだり、横になって休んだりするので、90分かかります。
さらに椅子に座ってビニールコートで首から下を覆い、股間の真下からヨモギ等の薬草で30分燻蒸するオプションを追加すると2時間以上となりますし、普通のサウナとは全く違います。
遠赤外線効果でデトックスが促進されるのと、麻袋や燃やす松の木から健康に良い成分が放出されるのはわかってましたたが、どちらかというとあんでるせんツアーのおまけくらいにしか考えてなかったです。
でも、初日にお風呂に入る前、かっちゃんからその日の朝に放送したスピリチュアルTVの話の感想を聞いて、どうやらそれだけではないらしいと思いました。
スピリチュアルTV前半はあんでるせんの体験報告で、後半はいのちのサウナがなぜいいのかを東博士にインタビューした内容だったそうですが、
「目から鱗でしたよ」
というのです。
私は顔出しNGだから出なかったので、いったいどんな話があったのかと俄然興味が湧きました。
サウナが終わって昼食を食べたあと、何気なくTV画面見たら、映ってる内容にまず驚きました。
「血管の全長は10万キロで地球を2周半するほどで、その99%は毛細血管」
高校では生物や物理ではなく地学と化学しか習わなかったので、全く知らなかったのです。
凄いなぁ、そんな長い上にほとんどが毛細血管だなんて、と思っていたら次の画面に切り替わりました。
「毛細血管の直径は5ミクロン。赤血球の直径は7~8ミクロン」
えっ、それじゃぁ赤血球入れないじゃん。
「酸化血液は硬いので赤血球は毛細血管に入れないが、還元血液は柔らかいので赤血球も毛細血管に入れる」
だから体をアルカリ性にする必要があったのか。酸化が良くないのは活性酸素が増えすぎるからだと思ってたけど。
もう次にどんな情報が出てくるのか興味津々。
でも、いっこうに画面が変わりません。
そこでかっちゃんに次が見たいというと、
「東先生を呼んでくる」
なんと直接レクチャーしてくれるというのです。
そこでやってきた先生に何が聞きたいのか、と問われ、血液関係の話を、とリクエスト。
簡単に内容を書きます。
先生は昔エンジニアで、排気ガスの浄化にケイ素が役立ったそうです。燃費50%アップだとか。実は血液の浄化も同じくケイ素で可能だというのです。
水溶性ケイ素水を垂らすと、細胞の活動が活発化するところを動画で見せてくれました。
実際には赤血球の周りにある小さな点のソマチッド──千島学説にも出てくる現代科学では認められていない微小生物──が動き回るところや、
流れが滞っていたいくつもの毛細血管に血液が流れ出す映像です。
また、重金属が溶け込んだ水溶液にケイ素水を垂らすと、重金属が結晶化して沈殿する画像もありました。
ケイ素は触媒として細胞を活性化する力を持っているのと同時に浄化能力もあるということです。
このケイ素を活性化させるのが遠赤外線です。
そしてこのサウナの下に敷かれた土にはケイ素が含まれているし、サウナの中心で燃える炎には全ての周波数の光が出てるうえに、熱により周りの石から遠赤外線が通常の7、8倍の値で放射されています。
肉体に蓄積された重金属や化学物質をケイ素が再結晶化を促し老廃物として血液に取り込み、それを汗として排出する。
老廃物はおしっこからも出ますが、腎臓を通り抜けるものもあり、それは汗からしか排出できないのです。
だから水俣病や原爆症の方が治っていきます。
体温が上がることにより免疫力も上がり、ガンなどにも効果があります。
肝臓や腎臓などの臓器も良くなっていきます。
韓国に似たようなサウナがあり、そこに通っていた故中島社長(このサウナを造った方)は、毎回同じようなメンツなのでどういう人か聞くとほとんどが医者でした。
伝統的に昔から健康にいいとされてきた施設だということをそこで知ったのです。
さらに、ヨモギを中心とした薬草による燻蒸が体にいいのは、熱だけでなく、煙に含まれるケイ素成分だということです。
ヨモギやスギナにはケイ素がたくさん含まれているのです。
実は、サウナでの汗はサラサラで、燻蒸での汗はベトベトです。その違いは、遠赤外線効果とケイ素効果のどちらがメインかによるもの。
排出される成分が違うのです。
だから両方やるのがお勧め。
ちなみに、健康維持で先生の一番のお勧めの場所はこの「いのちのサウナ」で、しょちゅう来ては来場者へ説明をし、最終日には自分もフルコース利用して帰るそうです。
2番目は「万座温泉」
万座温泉はかなり高地にあるので気圧が低く、毛穴や血管が広がるからです。
こういった話を聞き、昔母がイトオテルミーという温熱療法やその線香による燻蒸で子宮筋腫や肝臓癌が治ることがあると言ってたことの根拠がわかりました。
ガンが熱に弱いというのは10年ほど前に出た本など知り、温熱療法が効果あるのはわかりましたが、なぜ煙がいいのかはわからなかったのです。
実はテルミーの太い線香はヨモギを中心にした薬草で出来ています。だから熱だけでなくケイ素でも治していたのです。
でも、驚いたのは先生の出身地と現在の住まい。
桜島大根の話でそれを知りました。
桜島大根はスイカのように丸くて大きくて甘いのですが、その種を神奈川に持ってきて植えてもそんなに大きくならないのです。
3,4年試してダメだったので、今度は土ごと持ってきて、比較実験したところ、見事桜島の土だと大きく丸く成長したそうです。
桜島の土はシラスという火山灰が積もって出来た土です。
調べるとそこにはケイ素がたくさん含まれていたとのこと。
昔、ゼロ戦の燃料には樟脳を混ぜてたそうですが、この成分にはケイ素が含まれています。あれだけ高性能な戦闘機だったのには、ケイ素も絡んでいたのです。
ちなみに樟脳は楠から取れるそうで、カンフルとも呼ばれます。
カンフル剤って発奮させるものや元気づけるものという意味で使いますが、実際にそういう効果があったものだったんですね。
で、先生は鹿児島出身で現在神奈川に住んでいますが、私も同じです。しかもどちらも隣町。
そんな二人が何故か長崎で初めて会ったのです。
4月に鹿児島県人会があるのでぜひ来て下さいと誘われました。先生はそこの市では最年長なので誰も文句言う人はいないのでしょう。
西郷隆盛の子孫の方も来られて講演するそうです。もちろん行くことにしましたよ。
食事のあと、宿舎に帰る前に別の椅子席でまた先生の話を聞いたんですが、なんと凄い経歴でした。
日本の車の電子的な進化にも携わってきたので、半導体メーカーのNECや富士通の社長や重役とも懇意にしてたり、天皇陛下を乗せる車の開発で皇居にも何度も行ってたり、退職後に大学に入り直し博士号を取得してますが、なんとプラズマの研究です。
さらに、フリー○ネルギーや○FOなどの開発なども仲間とやっていたそうです。
アメリカに情報が漏れて誘いが来てたそうですが、断ったらチーフは殺されて研究所は空っぽにされてたとか。
鹿児島の三反園知事が川内原発停止を掲げて当選したのに、その代替策を持っていなかったためにその主張を取り下げるしかなくなりましたが、先生は代替策を持ってるので、それを知事に提言したそうです。
人間の体にはミネラルが必要ですが、ケイ素はその必須ミネラルの一覧に入っていません。
それを厚労省にも訴えたそうですが、既にそれが一般常識となっているために、訂正すると莫大な費用がかかるので、逆にケイ素を宣伝してくれるなと言われたとか。
先生は85歳なので、同級生の半分はこの世におらず、残った半分も背が縮んで膝が悪く正座ができないそうですが、先生はケイ素のおかげで身長は変わらず、医者いらずだとか。
カルシウムが骨や軟骨の主成分ですが、実はケイ素がないと骨にならないそうです。
でも、鉱物のケイ素を細かくナノ化しても水には溶けないそうです。ケイ素水として売られているものの中には置いてると下に沈殿してくるものがあるそうですが、金属をそのまま摂取するのはあまり体に良くないようです。
無機物を有機物に変換しないと水には溶けないのです。無機物を水に混ぜるのではなく、有機物として水分子の中に取り込まれると沈殿しません。
それを数滴コップに入れて飲むといいのです。
もちろん、鉱物としてのケイ素はその振動数や波動により、その塊をお風呂に入れたり体の近くに置くことで体にいい影響を与えます。
いのちのサウナの温泉には麦飯石とケイ素の塊も湯船に置かれていました。
ケイ素水も麦飯石もケイ素の鉱物もいのちのサウナで売ってます。
ちなみに、水晶は二酸化ケイ素の結晶なので無色透明ですが、ケイ素100%の結晶は黒い銀色です。
だから、水晶は純粋なケイ素の結晶ほどではないでしょうが、体にいい影響を与えるのは間違いないので、次善の策として使うのはいいんじゃないでしょうか。
故関英男先生は光より速い周波数を出せる物質は水晶だけだと言ってましたし、波動も高いようですし。
なんと東先生ば父と同い年でした。同じように誕生日の前に生まれています。昔はいい加減だったので、すぐ届けなかったりしてたようです。
たぶん出身高校は私と同じじゃないかという気がします。もしくは兄と同じ。もちろん旧制中学なのでその前身となりますが。
今度会うので確認するのが楽しみです。
実は来週ご自宅へ伺うことになったのです。
2日目のサウナの最中にお風呂に入ってた時、ふとあることを思い、決意しました。
それでまず、サウナのあと昼食会場におられた東先生のとこに行き、自宅にお伺いしたいと言いました。もっといろいろ話を聞きたいと。
先生は月の半分は県外に出かけているので、スケジュールを聞いて予約したあとさらに聞きました。
「先生は本を出されてますか?」
ご自分の文章が載ったケイ素の小冊子1冊と、いのちのサウナの小冊子1冊に先生の話が載った章が2箇所あることを確認したので言いました。
「先生の自叙伝を書かせてください」
前日に会社員だと伝えていたので先生は目を丸くします。
「今は会社員ですが、実は小説家を目指していまして、ぜひ先生の生い立ちから今まで手がけてきたことを1冊の本にしたいのです」
すると東先生は言いました。「私は歴史小説が好きなので、今の私があるのは150年前の薩摩の人達のおかげだというようなところから書いていただけるのなら、どうぞお願いします」
ということで、会社から家へ帰る途中に先生のご自宅がありますので、先生がいらっしゃる時にはちょこちょこ寄らせていただいて話を伺うことになったのです。
普通だったら、本1冊も出したことのない素人で、昨日会ったばかりの名前もろくに覚えていない人に「自叙伝書かせてくれ」と言われても困ると思います。
私も労役に就かなければ「白夜の部屋」を書くことはなかったですし、
多くの方からコメントやメールで自分が思ってた以上の評価をいただいていなければ、本気で小説家を目指そうとは思わなかったでしょう。
去年東先生に会っていたら、自叙伝を書こうなどとそもそも考えることすらなかったはずです。
もちろん、出版されるかどうかはわかりません。
でも、もしも出版されなくてもネットで公開することはできます。
一般常識を越えた科学的発明や発見は今までほとんど潰されてきました。
先生の功績だって大学教授や医者や官僚からはほとんど無視されている状況です。
こんなに縁が深く近くに住んでいるのは、それを世に広める仕事をしなさい、ということでしょう。
大麻についても同じですが、中山さんの本はたくさん出てるし、未だ日本では研究すらできない状況です。
同じように健康に役立つものの1つとしてのケイ素や、新しいエネルギー装置などの存在や、それを阻んできた現実を世に広めていくことで、世の中に貢献できればと思います。
ちなみに、東先生に会ったのは満月の日。夜中にみんなで浜辺に行ってしっかり月の光を浴びましたよ。
あとで気付きましたが、翌日の「自叙伝書かせて下さい」とお願いした日は、
ルシアさんは新しい時代の始まり、まんとくんは本当の新年と言ってた日でした。
宇宙的な日に出会い、節目の日に思いついたことを行動に移したなんて、最高の流れじゃないでしょうか。
そんなことツアーに行く前は全く考えもしないし、東先生の存在すら知らなかったというのに。
牢獄で自分に宇宙に神に誓ったのは具体的なことではなく、どう生きるか、ということでしたが、その一環のような気がします。
そうそう、2日目のサウナのあと、misaさんとこまみこさんにカッピングしてもらいマッサージも受けたんですが、まぁ気持ち良かったです。
去年初めて受けた時は少々痛かったのが、2回目の今回は痛くなかったし、跡もだいぶ綺麗だったようです。
misaさんのブログに載ってた写真でそれがわかりました。興味ある方はご覧ください。
長崎ツアー最終日に新たな導き
さぁ、今週末は中山さんの宇宙塾、来週は東先生との再会。いろいろと今後が楽しみです。
では、塾の準備に取りかかります。
若く経験のない方や資格のない方や霊能者を否定するものではありません。
誰もが最初は初心者ですし、だからダメだというわけでもありません。
私も今後初めてのチャレンジをまだまだいろいろとするつもりですし、一部誤解を生む表現があったなと思ってます。
気を悪くされた方がいたら、ごめんなさい。
誰も否定しないをモットーに精進しますので、ご勘弁願えればと思います。
では、お待たせしました運命的な出会いの話をします。
諫早にある「いのちのサウナ」も三回目でしたが、今回はホテルではなく、ここに二泊して二日続けてサウナに入りました。
サウナの施設とは別に宿泊可能な研修施設があったとは知りませんでした。
ではまずこの「いのちのサウナ」のおさらいです。
麦飯石で出来た大きな石窯の中心で松の木を燃やし、その周囲に麻袋を被って10分寝る、
ということを三回繰り返しますが、
その合間に温泉入ったり、水飲んだり、横になって休んだりするので、90分かかります。
さらに椅子に座ってビニールコートで首から下を覆い、股間の真下からヨモギ等の薬草で30分燻蒸するオプションを追加すると2時間以上となりますし、普通のサウナとは全く違います。
遠赤外線効果でデトックスが促進されるのと、麻袋や燃やす松の木から健康に良い成分が放出されるのはわかってましたたが、どちらかというとあんでるせんツアーのおまけくらいにしか考えてなかったです。
でも、初日にお風呂に入る前、かっちゃんからその日の朝に放送したスピリチュアルTVの話の感想を聞いて、どうやらそれだけではないらしいと思いました。
スピリチュアルTV前半はあんでるせんの体験報告で、後半はいのちのサウナがなぜいいのかを東博士にインタビューした内容だったそうですが、
「目から鱗でしたよ」
というのです。
私は顔出しNGだから出なかったので、いったいどんな話があったのかと俄然興味が湧きました。
サウナが終わって昼食を食べたあと、何気なくTV画面見たら、映ってる内容にまず驚きました。
「血管の全長は10万キロで地球を2周半するほどで、その99%は毛細血管」
高校では生物や物理ではなく地学と化学しか習わなかったので、全く知らなかったのです。
凄いなぁ、そんな長い上にほとんどが毛細血管だなんて、と思っていたら次の画面に切り替わりました。
「毛細血管の直径は5ミクロン。赤血球の直径は7~8ミクロン」
えっ、それじゃぁ赤血球入れないじゃん。
「酸化血液は硬いので赤血球は毛細血管に入れないが、還元血液は柔らかいので赤血球も毛細血管に入れる」
だから体をアルカリ性にする必要があったのか。酸化が良くないのは活性酸素が増えすぎるからだと思ってたけど。
もう次にどんな情報が出てくるのか興味津々。
でも、いっこうに画面が変わりません。
そこでかっちゃんに次が見たいというと、
「東先生を呼んでくる」
なんと直接レクチャーしてくれるというのです。
そこでやってきた先生に何が聞きたいのか、と問われ、血液関係の話を、とリクエスト。
簡単に内容を書きます。
先生は昔エンジニアで、排気ガスの浄化にケイ素が役立ったそうです。燃費50%アップだとか。実は血液の浄化も同じくケイ素で可能だというのです。
水溶性ケイ素水を垂らすと、細胞の活動が活発化するところを動画で見せてくれました。
実際には赤血球の周りにある小さな点のソマチッド──千島学説にも出てくる現代科学では認められていない微小生物──が動き回るところや、
流れが滞っていたいくつもの毛細血管に血液が流れ出す映像です。
また、重金属が溶け込んだ水溶液にケイ素水を垂らすと、重金属が結晶化して沈殿する画像もありました。
ケイ素は触媒として細胞を活性化する力を持っているのと同時に浄化能力もあるということです。
このケイ素を活性化させるのが遠赤外線です。
そしてこのサウナの下に敷かれた土にはケイ素が含まれているし、サウナの中心で燃える炎には全ての周波数の光が出てるうえに、熱により周りの石から遠赤外線が通常の7、8倍の値で放射されています。
肉体に蓄積された重金属や化学物質をケイ素が再結晶化を促し老廃物として血液に取り込み、それを汗として排出する。
老廃物はおしっこからも出ますが、腎臓を通り抜けるものもあり、それは汗からしか排出できないのです。
だから水俣病や原爆症の方が治っていきます。
体温が上がることにより免疫力も上がり、ガンなどにも効果があります。
肝臓や腎臓などの臓器も良くなっていきます。
韓国に似たようなサウナがあり、そこに通っていた故中島社長(このサウナを造った方)は、毎回同じようなメンツなのでどういう人か聞くとほとんどが医者でした。
伝統的に昔から健康にいいとされてきた施設だということをそこで知ったのです。
さらに、ヨモギを中心とした薬草による燻蒸が体にいいのは、熱だけでなく、煙に含まれるケイ素成分だということです。
ヨモギやスギナにはケイ素がたくさん含まれているのです。
実は、サウナでの汗はサラサラで、燻蒸での汗はベトベトです。その違いは、遠赤外線効果とケイ素効果のどちらがメインかによるもの。
排出される成分が違うのです。
だから両方やるのがお勧め。
ちなみに、健康維持で先生の一番のお勧めの場所はこの「いのちのサウナ」で、しょちゅう来ては来場者へ説明をし、最終日には自分もフルコース利用して帰るそうです。
2番目は「万座温泉」
万座温泉はかなり高地にあるので気圧が低く、毛穴や血管が広がるからです。
こういった話を聞き、昔母がイトオテルミーという温熱療法やその線香による燻蒸で子宮筋腫や肝臓癌が治ることがあると言ってたことの根拠がわかりました。
ガンが熱に弱いというのは10年ほど前に出た本など知り、温熱療法が効果あるのはわかりましたが、なぜ煙がいいのかはわからなかったのです。
実はテルミーの太い線香はヨモギを中心にした薬草で出来ています。だから熱だけでなくケイ素でも治していたのです。
でも、驚いたのは先生の出身地と現在の住まい。
桜島大根の話でそれを知りました。
桜島大根はスイカのように丸くて大きくて甘いのですが、その種を神奈川に持ってきて植えてもそんなに大きくならないのです。
3,4年試してダメだったので、今度は土ごと持ってきて、比較実験したところ、見事桜島の土だと大きく丸く成長したそうです。
桜島の土はシラスという火山灰が積もって出来た土です。
調べるとそこにはケイ素がたくさん含まれていたとのこと。
昔、ゼロ戦の燃料には樟脳を混ぜてたそうですが、この成分にはケイ素が含まれています。あれだけ高性能な戦闘機だったのには、ケイ素も絡んでいたのです。
ちなみに樟脳は楠から取れるそうで、カンフルとも呼ばれます。
カンフル剤って発奮させるものや元気づけるものという意味で使いますが、実際にそういう効果があったものだったんですね。
で、先生は鹿児島出身で現在神奈川に住んでいますが、私も同じです。しかもどちらも隣町。
そんな二人が何故か長崎で初めて会ったのです。
4月に鹿児島県人会があるのでぜひ来て下さいと誘われました。先生はそこの市では最年長なので誰も文句言う人はいないのでしょう。
西郷隆盛の子孫の方も来られて講演するそうです。もちろん行くことにしましたよ。
食事のあと、宿舎に帰る前に別の椅子席でまた先生の話を聞いたんですが、なんと凄い経歴でした。
日本の車の電子的な進化にも携わってきたので、半導体メーカーのNECや富士通の社長や重役とも懇意にしてたり、天皇陛下を乗せる車の開発で皇居にも何度も行ってたり、退職後に大学に入り直し博士号を取得してますが、なんとプラズマの研究です。
さらに、フリー○ネルギーや○FOなどの開発なども仲間とやっていたそうです。
アメリカに情報が漏れて誘いが来てたそうですが、断ったらチーフは殺されて研究所は空っぽにされてたとか。
鹿児島の三反園知事が川内原発停止を掲げて当選したのに、その代替策を持っていなかったためにその主張を取り下げるしかなくなりましたが、先生は代替策を持ってるので、それを知事に提言したそうです。
人間の体にはミネラルが必要ですが、ケイ素はその必須ミネラルの一覧に入っていません。
それを厚労省にも訴えたそうですが、既にそれが一般常識となっているために、訂正すると莫大な費用がかかるので、逆にケイ素を宣伝してくれるなと言われたとか。
先生は85歳なので、同級生の半分はこの世におらず、残った半分も背が縮んで膝が悪く正座ができないそうですが、先生はケイ素のおかげで身長は変わらず、医者いらずだとか。
カルシウムが骨や軟骨の主成分ですが、実はケイ素がないと骨にならないそうです。
でも、鉱物のケイ素を細かくナノ化しても水には溶けないそうです。ケイ素水として売られているものの中には置いてると下に沈殿してくるものがあるそうですが、金属をそのまま摂取するのはあまり体に良くないようです。
無機物を有機物に変換しないと水には溶けないのです。無機物を水に混ぜるのではなく、有機物として水分子の中に取り込まれると沈殿しません。
それを数滴コップに入れて飲むといいのです。
もちろん、鉱物としてのケイ素はその振動数や波動により、その塊をお風呂に入れたり体の近くに置くことで体にいい影響を与えます。
いのちのサウナの温泉には麦飯石とケイ素の塊も湯船に置かれていました。
ケイ素水も麦飯石もケイ素の鉱物もいのちのサウナで売ってます。
ちなみに、水晶は二酸化ケイ素の結晶なので無色透明ですが、ケイ素100%の結晶は黒い銀色です。
だから、水晶は純粋なケイ素の結晶ほどではないでしょうが、体にいい影響を与えるのは間違いないので、次善の策として使うのはいいんじゃないでしょうか。
故関英男先生は光より速い周波数を出せる物質は水晶だけだと言ってましたし、波動も高いようですし。
なんと東先生ば父と同い年でした。同じように誕生日の前に生まれています。昔はいい加減だったので、すぐ届けなかったりしてたようです。
たぶん出身高校は私と同じじゃないかという気がします。もしくは兄と同じ。もちろん旧制中学なのでその前身となりますが。
今度会うので確認するのが楽しみです。
実は来週ご自宅へ伺うことになったのです。
2日目のサウナの最中にお風呂に入ってた時、ふとあることを思い、決意しました。
それでまず、サウナのあと昼食会場におられた東先生のとこに行き、自宅にお伺いしたいと言いました。もっといろいろ話を聞きたいと。
先生は月の半分は県外に出かけているので、スケジュールを聞いて予約したあとさらに聞きました。
「先生は本を出されてますか?」
ご自分の文章が載ったケイ素の小冊子1冊と、いのちのサウナの小冊子1冊に先生の話が載った章が2箇所あることを確認したので言いました。
「先生の自叙伝を書かせてください」
前日に会社員だと伝えていたので先生は目を丸くします。
「今は会社員ですが、実は小説家を目指していまして、ぜひ先生の生い立ちから今まで手がけてきたことを1冊の本にしたいのです」
すると東先生は言いました。「私は歴史小説が好きなので、今の私があるのは150年前の薩摩の人達のおかげだというようなところから書いていただけるのなら、どうぞお願いします」
ということで、会社から家へ帰る途中に先生のご自宅がありますので、先生がいらっしゃる時にはちょこちょこ寄らせていただいて話を伺うことになったのです。
普通だったら、本1冊も出したことのない素人で、昨日会ったばかりの名前もろくに覚えていない人に「自叙伝書かせてくれ」と言われても困ると思います。
私も労役に就かなければ「白夜の部屋」を書くことはなかったですし、
多くの方からコメントやメールで自分が思ってた以上の評価をいただいていなければ、本気で小説家を目指そうとは思わなかったでしょう。
去年東先生に会っていたら、自叙伝を書こうなどとそもそも考えることすらなかったはずです。
もちろん、出版されるかどうかはわかりません。
でも、もしも出版されなくてもネットで公開することはできます。
一般常識を越えた科学的発明や発見は今までほとんど潰されてきました。
先生の功績だって大学教授や医者や官僚からはほとんど無視されている状況です。
こんなに縁が深く近くに住んでいるのは、それを世に広める仕事をしなさい、ということでしょう。
大麻についても同じですが、中山さんの本はたくさん出てるし、未だ日本では研究すらできない状況です。
同じように健康に役立つものの1つとしてのケイ素や、新しいエネルギー装置などの存在や、それを阻んできた現実を世に広めていくことで、世の中に貢献できればと思います。
ちなみに、東先生に会ったのは満月の日。夜中にみんなで浜辺に行ってしっかり月の光を浴びましたよ。
あとで気付きましたが、翌日の「自叙伝書かせて下さい」とお願いした日は、
ルシアさんは新しい時代の始まり、まんとくんは本当の新年と言ってた日でした。
宇宙的な日に出会い、節目の日に思いついたことを行動に移したなんて、最高の流れじゃないでしょうか。
そんなことツアーに行く前は全く考えもしないし、東先生の存在すら知らなかったというのに。
牢獄で自分に宇宙に神に誓ったのは具体的なことではなく、どう生きるか、ということでしたが、その一環のような気がします。
そうそう、2日目のサウナのあと、misaさんとこまみこさんにカッピングしてもらいマッサージも受けたんですが、まぁ気持ち良かったです。
去年初めて受けた時は少々痛かったのが、2回目の今回は痛くなかったし、跡もだいぶ綺麗だったようです。
misaさんのブログに載ってた写真でそれがわかりました。興味ある方はご覧ください。
長崎ツアー最終日に新たな導き
さぁ、今週末は中山さんの宇宙塾、来週は東先生との再会。いろいろと今後が楽しみです。
では、塾の準備に取りかかります。