今日は、車で移動中に、久し振りにクイーンを聴いてたんですが、
フレディーがジョン・レノンを偲んで作った「Life is Real」がかかり、
しばらくして、フレディーとデヴィッド・ボウイがデュエットしてる「Under Pressure」がかかりました。
ブライアンが歌う「All Dead、All Dead」もかかりましたが、本当にみんな死んじゃいましたね・・・・・・。

すみません、別にしんみりさせるつもりはなかったですし、車の中で私は元気に一緒に歌ってましたよ。泣くことなく、いい曲だなぁと思いながら。

そして、会社に戻ったら、車のメーターが7777キロでした。

駐車場入った時点では7776.9キロでしたが、バックで車庫入れを一発で決め、停車したら、7777.0。

あと700m走れば7777.7でしたが、きっちり7777キロってのも凄くないですか?
CDもちょうど最後の曲が終わって、思わずニンマリしました。

ということで、嬉しい話をします。立春ですしね。


昔、コンビニでは体にいいものを見つけるのは困難でした。

ナチュラルローソンとかはありましたが、普通のコンビニではなかなか。

それが、ローソンでは、乳化剤・イーストフードだけでなくショートニングやマーガリンもしようしてないブランパンを売り出し、おでんも化学調味料無添加のだしで提供するようになってたので、喜んでましたが、セブンイレブンも頑張っています。

セブンイレブンは数年前、パンコーナーに「トランス脂肪酸を低減します」と宣伝してたのに、いつの間にかそれもなくなり、いつまでもマーガリンやショートニング使ったパンばかりだなと思ってましたが、実は変わっていたようです。

HPからコピペします。

「セブン‐イレブンでは2005年の取り組み開始以降、フライ油、練り込み油脂を低トランス化された専用の原材料に切り替えるなど、原材料メーカーとの独自の取り組みにより継続的にトランス脂肪酸の低減に努めてきました。セブン‐イレブンのオリジナルパンでは他社に先駆けて取り組みをはじめ、定番人気の『いちごジャム&マーガリン』においては、2005年に100gあたり平均1.86gあったトランス脂肪酸を2007年には平均0.18gまで低減しました。
トランス脂肪酸低減の推移(※計算値)
【例】いちごジャム&マーガリン 100g あたりの使用量
2005年 2007年 2012年
1.86g 0.18g 0.15g
2011年はさらなる低減を目指しています。また、ドーナツやカレーパンを揚げる際に使う調理油も、トランス脂肪酸の少ないものを使用するなど「おいしさと健康」を追求した商品開発に、今後も積極的に取り組んでいきます」

ちゃんと宣言どおり動いていたんですね。失礼しました。

でも、今までどおり「ショートニング」「マーガリン」「ファットスプレッド」と書かれていたらわからないじゃないですか。

それが、ついにマーガリンやショートニング不使用でバター使用。
そしてイーストフード、乳化剤を使わず、イーストでなくパン酵母を使用の食パンを出しています。

ひとつは、材料や素材にこだわった高級食パン「金の食パン

そして、普通の素材だけど、変な添加物を使っていない「豊かな味わい食パン

スーパーにもここまで健康志向のパンはなかなか売ってません。

パスコの「超熟 国産小麦」が市販品ではベストですが、それに次ぐ食パンですね。神戸屋の「円熟」も頑張ってましたが、最近スーパーで見なくなって残念です。


さて、ついでに頑張ってるメーカーの商品紹介第二段です。
(ちなみに第一弾は「無添加食品を応援しよう」)

まず最初は、

はちみつ100%のキャンディー扇雀飴本舗

こちらはかなり前からありますが、なんと蜂蜜以外何も使わずにキャンディにしてるので、特許取得しています。
咳止めにも蜂蜜はいいし、栄養はあるし、砂糖とか使ってない自然の甘さですからのど飴の王様ではないでしょうか。


東洋水産の「また食べたくなるラーメン 鴨だし醤油味

いわゆるマルちゃんブランドですが、ノンフライ麺シリーズ結構出してますので、それだけでも嬉しいです。酸化した油は体に良くないですからね。揚げたてならまだしも、袋詰めして売ってるものは揚げてから何日も経ってるので、酸化してないわけがないです。

でも、ノンフライ麺は結構増えてますが、それに加えて化学調味料無添加のカップ麺は見たことなかったです。

それが、ついに出たのです。しかも、麺に全粒粉使用。素晴らしいじゃないですか。

しょうゆもこだわっていて、ヒゲタ醤油の超特選「本膳」を使ってるようです。


マクロビ派ブラウニー」(森永

添加物なしで焼きあげたブラウニーで、9種類のマクロビ素材を使用しています。

ショートニングやマーガリンや化学調味料使わないお菓子を見つけるのも日本のスーパーやコンビニでは苦労しますが、無添加で無農薬素材でバターさえも使ってないなんて凄いですね。

マクロビ派シリーズは他にもビスケットや野菜チップスがあるようです。


あと、キッコーマンの混ぜご飯の素。「うちのごはん」シリーズ同様化学調味料無添加です。

9種類もあるようですが、私は6種類くらいしか見たことはありませんが、いざという時にごはんさえ炊けばいいので助かります。

カゴメや伊藤園は、濃縮還元でない人参のジュースをベースにした野菜ジュース出してますし、
最近スーパーにストレートジュースが増えてるのも嬉しいですね。

ブルドッグも無添加ソース作ってますね。


世の中嫌なことや大変なこともありますが、それを認めつつも、良くなってる部分にフォーカスしていきましょう。

TPPとか通ってこういう表示がわからなくなったら困りますが、その時はメーカーに直接聞いて確認するか、自分で作るしかないですね。

とにかく、まっとうな商品を作っているメーカーに拍手を送りたいと思います。


もちろん、前書いたように、あまり気にし過ぎて添加物を恐れていては逆効果ですので、全てに感謝して美味しくいただくのが一番だとは思いますが、できればいいものを体に入れたいですからね。