中山さんから聞いた、マナカリアリティー初級編です。


(マナカとは、中山さんが臨死体験でプレアデスからこの世界に戻って来るときに付いてきた水星の知的生命体です)


タイトルはその前提となる考えで、病気も戦いも愛の産物だということです。


ということで、23項目の基本的なマナカ情報をQ&A方式でお伝えします。


詩的表現なので、本来それぞれに詳しい説明がありますが、全部は書ききれないので、ここでは簡単に紹介します。


質問に対してもっと高度で高次な答えもあるそうですが、いきなりそちらでは難解なので、まずは基礎を押さえてからということです。


ではいきます。



Q.「人間とは?」


A.「エネルギーの乗り物であり、宇宙の入れ子である」


マナカ君は人間を人になる前段階としてとらえています。

間とは、人と人との適度な距離であり、ハンドルの遊びでもあります。

最終的には「間」はなくなりますが、大事なものでもあります。



Q.「人とは?」


A.「エネルギーそのものであり、その正体は空である」


無は虚無で何もないが、空とは愛と調和で満たされているものです。



Q.「女性とは?」


A.「創造主である」


本来の創造は全社会に対するもの。

創造されたものが創造する段階に入っていく。



Q.「男性とは?」


A.「神である」


この次元でたとえ何をやっているとしても。創造空間では創造主と神しかいない。



Q.「性行とは?」


A.「太陽と月の核融合である」


だから子供は十お腹の中にいる。



Q.「月とは?」


A.「意識の反映であり、その実態はシリウスである」


人類の集合意識の反映。マナカ君は融合意識感覚なので、マナカ君にとって月とシリウスは同じもの。(人間から見るとシリウスの出張所が月とか?)



Q.「太陽とは?」


A.「心の反映であり、その実態はプレアデスである」


プレアデスは太陽製造工場。400個の恒星が集まっている。太陽もここから来ていて太陽系という家族を作っている。



Q.「鶴と亀がすべるとは?」


A.「見ている世界と見られている世界が同じになることである」


他人の視線を気にせずやりたいことをやれる状態。

自分が変われば、他人の視点は気にならなくなる。



Q.「うしろの正面とは?」


A.「あなたを見ているあなたである」


表面のあなたは嘘いつわりを言えるが、内面のあなたをごまかすことはできない。



Q.「天の岩戸開きとは?」


A.「うしろの正面の出現のことである」


あなたを見ているあなたが出現していくこと。そうなってる人はなかなかいない。



Q.「神話とは?」


A.「過去の伝説ではなく、未来の伝説である」


これから神話をつくっていく時代になっていく。



Q.「過去世とは?」


A.「決して食べられないものであり、飲めないものである」


あってもなくてもいい。過去世について変な(嫌な)遺恨や因縁は必要ない。



Q.「暦とは?」


A.「今の己を知る節理である」


時間のスケジュールではなく、己読み(こよみ)。今の自分を知るためのもの。

時間に束縛されないように。



Q.「今を生きるとは?」


A.「瞬間という永遠に生きている今にいることである」


そうすれば、面白くてしょうがないはず。たとえ苦しい体験でも自分に必要だからと楽しめる。過去と未来を考えなくていい。



Q.「地上のあらゆる問題を解決するためには?」


A.「あなたがあなたでいるなら問題を解決するまでもない」


問題とは、成長させてくれるこやし。解決とセットであるから、問題を受け入れれば解決の知恵が出てくる。と今まで言ってきたが、これはその上のレベルの話。本来の自分になれば自然に解決していく。人類の進化の話。



Q.「人類の進化とは?」


A.「宇宙の覚醒である」


人類の進化は宇宙の覚醒につながっている。人間は宇宙の入れ子だから。

どうなるかは聞いているが、今後のお楽しみ。



Q.「宇宙の本質とは?」


A.「あなたの内側にあるすべての世界である」


すべての想念などが宇宙に反映されている。



Q.「三次元の宇宙とは?」


A.「宇宙の本質の外側に見えてる物質宇宙であり、霊的宇宙の反映である」


目に見えているものはすべて幻で内面の写し絵である。



Q.「霊的宇宙の反映の世界とは?」


A.「最も大きなものが、最も小さなものとして表れ、最も小さなものが、最も大きなものとして表れている世界」



Q.「最小のものと最大のものは?」


A.「最も小さいものが宇宙であり、最も大きいものが人が抱いている心である」


宇宙は自分を通して見ている。自分がいなかったら見えない。心は無限大。



Q.「心とは?」


A.「宇宙意識の源泉である」


我々が抱いている心は宇宙意識の源泉。だから大切。



Q.「宇宙意識とは?」


A.「すべてイコール意識で成り立っている愛の響きあいである」


あなたと私も地球も宇宙も。どんな命もその価値は等しい。



Q.「愛とは?」


A.「すべてである」


これ以外に説明できない。すべてであるという答えしかない。

きれいごとではない。醜いものも、綺麗なものもすべて愛。



以上です。


もっと詳しく伝えられたら良かったですが、とりあえず触りということで。



あと、近々、中山さんの本が出ます。たぶん、半田さんとの対談本だと思います。


マナカVSオコツト楽しみです。