2014年の年末年始 その3・ジャパンスネークセンター② | ゆるゆるな毎日

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水曜どうでしょうやマンホール、キリスト看板などの趣味に走りすぎた日々を綴っています。

採毒室の隣りは資料館。
ジャパンスネークセンター
こんなヘビの骨格標本があったり…。

 

ホルマリン漬けのヘビの標本があったり…。

ジャパンスネークセンター
世界各地のヘビについて学べます。

 

ここの建物にはトイレがあり、夫と息子はトイレへGo!

 

標本に囲まれて一人で待つことに恐怖を覚え、

 

思わず外へ。

 

するとこんな懐かしいスポンサーベンチがありました。

ジャパンスネークセンター
明治乳業のスカット。

 

そして明治ゴールド牛乳。

ジャパンスネークセンター

ジャパンスネークセンターの各建物自体が、

 

昭和感全開なのですが、こんな古いものが

 

綺麗な状態で残っているのは凄いなぁと思いました。

 

ちなみにこの資料館のトイレ、手洗いがないそうです。

 

息子と夫は最初に入った入場券を買った建物まで

 

手を洗いに戻りましたあせる

 

行かれる方はご注意をw


 

資料館の向かいには熱帯蛇類温室があります。

 

ケージの前には、こんな新聞が貼り出されていました。

ジャパンスネークセンター
ここでは原宿の毒蛇事件で押収されたヘビを展示しているとのこと。

 

しかも飼い主を噛んだというトウブグリーンマンバもいました。

ジャパンスネークセンター
一番上のヘビがそうみたいです。

 

他にも警察が押収したヘビが目白押しでしたが、

 

隣人が無許可でこんなものを飼っていたら…と思うとゾッとします。


 

園内の真ん中には野外放飼場。

ジャパンスネークセンター

 

ただいま冬眠中です。

ジャパンスネークセンター
ホッとしましたホッ

 

暖かい時期は、シマヘビが沢山見られるようですが、

 

柵を登って逃げ出さないのか心配になりました。


 

毒蛇温室がありました。

ジャパンスネークセンター

 

息子が気に入ったハナナガコブラ。

ジャパンスネークセンター

ガラス越しでも怖いですキャー

 

更に大蛇温室もありましたが、もう写真に納めたくないので

 

息子からカメラを没収カメラ

 

そして園内の一番奥に白蛇観音があるのですが、

 

爬虫類てんこ盛りで気分が悪くなりつつあったので

 

白蛇観音へは行かず、入口に引き返してもらいました。


 

ジャパンスネークセンターは全体的に老朽化しているようにも見え、

 

また昔に比べてヘビの展示も少なくなっていたので、

 

これで入園料1人1000円は高いように思いました。

 

しかし、ここは日本で唯一、ヤマカガシの毒の血清を製造していたり、

 

ヘビについて研究している施設が併設されているので、

 

その研究に賛同して募金したと思えばいいかなぁ…と思いました。


 

でもヘビの研究と飼育をしている施設の売店で

 

ヘビ皮の製品やヘビの粉末を販売していたり、

 

ヘビ料理を出していて良いのでしょうか。

 

矛盾を感じつつ、

 

再び赤まむし粉末の販売コーナー脇を通って園外に出ました。

 

ホッホッ

 

 

今回のおでかけ

★ジャパンスーネークセンター

  住所:群馬県太田市薮塚町3318

  電話:0277-78-5193

  開園時間:3~10月 9:00~17:00

        11月~2月 9:00~16:30

  休園日:なし

  入園料:大人 1,000円、子供 500円(4歳以上小学生まで)

  駐車場:約200台(1回600円)

  公式ウェブサイト:ジャパンスネークセンター


 

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