6月2日、午後1時より、京都市伏見区にある青少年活動センターにて、ドットジェイピー主催の議員交流会が開催されましたので、出席して参りました。議員交流会に参加できなかった学生や私のブースに来れなかった学生もいるので、主なやりとりを掲載します。
Q1:大学3年生でも参加できますか?
A1:学年は問いません。
Q2:どういう学生を求めますか?
A2:私は、インターン前の学生に何かを求めるわけではありません。
学生には、インターンを通じて多くのことを学んで欲しいからです。
強いて言うなら、意欲のある学生を求めます。
Q3:就職活動では、どういった学生が採用されるのですか?
A3:意欲ある学生、考えられる学生です。
意欲があるかどうかは、学生時代の過ごし方でわかります。
考えられるかどうかは、志望動機を聞けば分かります。
私は、インターンで、意欲ある学生、考えられる学生になる
「キッカケ」を与えています。
Q4:インターンの特色は何ですか?
A4:将来的にインターン生が就職活動することを前提として、
インターンをしていることです。
私は、今の政治の閉塞の原因のひとつに、
議員のなり手不足があると考えています。
優秀なビジネスマンは政治家にはなりません。
私は、そういった世の中を変える一つの手段として、
就職活動を前提とした議員インターンを行っております。
Q5:議員になったのはなぜですか?
A5:私の故郷交野市のためです。
交野市は、大阪府下で財政状況が2番目に悪い自治体なのに、
市長選や府議会議員選挙で、
無投票ないしは、現職と共産党との一騎打ちばかりで、
新人候補が現職候補に勝ったことがない地域です。
私が選挙に出ない限り、この交野市を変えられないと思い、
職を辞し、安定した地位を捨て、選挙に挑み、議員になりました。
議員交流会に参加する学生は、必ずしもドットジェイピーのインターンに参加するわけではないのですが、この機会を通じて、政治に興味を持って下さったら、ひしては、私の事務所のインターンを希望して下されば嬉しいです。