さらなる続きの記事です。
か弱い感じのS姉妹のことが、とても気になっていたロゴスは、おば様M姉妹経由で、次回のお見合い兼お食事会の打診をしてもらいました。
そしておば様M姉妹が、S姉妹に打診したところ、予想だにしないまさかの回答が返って来たのです。
それは、「私はあの奉仕の僕で霊的に全然ギラギラしてなくて、将来も安泰で、若い銀行マン兄弟のほうがいい」という返答でした。
ぶっちゃけ、S姉妹、正解でしたよ!
こんなロゴスみたいな開拓バカ、バカ長老、洗脳マイコンHLCなんて、結局金なし、暇なし、老後なしなんですから。
もし万が一私に連れ添っていたならば、一生の間、三重苦でしたよ。
だから、いいんです。今でもロゴスは全然気にしておりません。むしろあの時、バッサリ斬り刻まれて極めて清々しい思いでしたよ。
ですが、その後、M姉妹から「それでもS姉妹と頑張って食事会しますか?」との打診が来ました。本当に優しい、おば様姉妹ですね。
それには、さすがのロゴスも極めて丁重にお断り致しました。
確実に負けることが分かっている負け戦に、意気揚々と参戦する勇気は当時のロゴスにはなく、あえなくお断りさせていただいたのでした。
ああ無情也、人生なんてこんなもの。哀しいね、ロゴちゃん。
以上が、横浜市星川会衆のエホバの証人、合コンの全貌でした。