被曝された方の作業実態 | 愛ちゃんのブログ

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原発事故後は、福島の残されたペットへの
給餌活動の記事、脱原発の記事をメインに書いていました
今は熱海での活動や、地元でのTNRについて記録を残しています

今日の新聞に、なぜ被曝事故になったのか、
東電のずさんさが、書いてありました。

「東電の作業実態に詳しい、原子力技術者さんが明かして
いました。

昔からアラームが鳴ってもそのまま作業する事はたびたび
あったそうで、下請けには、ノルマがあって時間どうりに
終えないと、契約額減額や、ペナルティーを科せられる
事もあるそうです!

今回、被曝された作業員さんは、電気設備工事大手の
「関電工」 の社員さんだそうです。

その作業員さんたちには、危険性について、十分に伝え
られてなかったようです。

防護服は東電から支給されていたようですが、靴は長靴を
はけ!と言うような指示もなく、現場の判断任せだったそうです

技術者が言うには、どんな服、装備でいくかは、放射線管理員
が判断すること。
今回の被曝は、現場の作業員達の責任にしてはいけない・・!!
と、話しているようです。」

(朝日新聞3/26日より引用)


裏では、作業員さんの命より、会社の利益の為に・・
動かされてたんですね!!(怒)

どこまでも、テングになっている東電。
危ない事は、下請にやらせ・・
今回の被害の賠償は、まさか国に肩代わりさせるのでは??

その支払いを国がやれば、自動的に国のお金がなくなり
また、あたし達から、大量の増税・・でお金をまきあげる??!!

結局、東電は自分達は痛まず。

何か、変ですよね・・

放射能汚染さえ無ければ、福島から人が消える事は
なかったでしょう。
置き去りのペットも、孤立する方々もいなかったはず・・

東電は、津波の威力が強くて今回は仕方ない・・とでも
思っているのでしょうか・・?

それで済まされると思っているのでしょうか・

「金」で、人はおかしくなるのですね・・
上記がその、典型的な、例だとおもいますね


追伸:
3/17日に書いたブログ「海水はよくない?!」
ですが・・ようやく、昨日、海水から、真水に切り替えた・・
との、ニュース。
今頃、海水だと、塩を製造している状態と、わかって
効果が良くない事に気づいたようです!

小若さんが、原子力安全・保安院、マスコミ、共同通信
などに、申し入れ文書を送ったそうなので

今頃と言えども・・・水に切り替わって安心しました!!!