豊中にクラシックの奏でを vol.5

   ~晩秋の夜 7人の女性ピアニストが織り成す音模様~」



大阪・豊中市立ルシオーレホール




《演奏曲目》

スクリャービン/24の前奏曲 

  Op.11-1,3,5,6,9,10,12,13,14,15,16,17,20,22,23,24


他ピアノ6名出演









10/26豊中第4弾

と同じく、

最近お知り合いになれた、

グラフィツクデザイナーさんにお願いしました。



私が主宰し、

2013年始めからスタートしている、

「豊中にクラシックの奏でを」第5弾でした。

今回は、

豊中プロジェクト初の「女子限定企画」となりましたリボン

実力の高さは勿論、それぞれ個性的で、

素敵なメンバーが揃って頂けたと思いますグッド!

当日の楽屋も、華やかでしたね(笑)

今回私は、

約5年半ぶりに、スクリャービンを弾きました。

しかし、同時進行で、

大きな試験の準備をしていた事もあり、

当初暗譜にはかなり苦戦しましたが、

少しずつのみこめて、

11/3の西宮では、

ヒヤヒヤしつつも、どうにか通せて、

メドは立ったかと思えましたが...。

試験で大きな結果を得られて、

それまで張りつめていた緊張の糸が、

緩んでしまったかも知れません。

当日も、

やはりなんだかんだとバタバタしてしまったのもありますが、

納得のいかない出来に終わりましたしょぼん

どんなシチュエーションでも弾き切れるタフさを、

もっともっとつけなければと、

今後の課題を残しました。

スクリャービンの音世界が少しずつ理解出来て、

弾くのも楽しくなりつつあっただけに、

それを伝えきれなかったのは悔しいです。

今思うと、

テクニック的に、しっかり処理仕切れてなかったかもと。

自分の考えて練ってきた音を出せたと思える場面もありましたが。

又の機会に、

もう一度じっくり練り直したいと思います。

会全体としては、

他のメンバーはそれぞれ熱演だったようで、

それは何よりでしたが、

運営の面で、

やや課題を残したともいえ、

今後良く考えて、

改善していきたいと思いました。

メンバーの尽力で、

当日、沢山のお客様にご来場頂けたのは、

本当にありがたかったですm(__)m





久々、メタリックカラーのドレス。

スクリャービンを弾く時は、何故かいつもコレ(笑)