大阪・関目 KIVA(現・BROWNIE)


 《演奏曲目》

   千住 明/宿命

   葉加瀬太郎/情熱大陸

   坂本龍一/Asience-original

   J.Gade/ジェラシー

   ヒナステラ/アルゼンチン舞曲 Op.2【ソロ】

   E.Drake&Z.Abreu/ティコ・ティコ【2人の木琴に、エレで伴奏!!】

   C.Corea/Spain

    ♪アンコール♪

      久石 譲/人生のメリーゴーランド

   ※【 】で示した以外は、エレクトーン2台とのアンサンブル


  エレクトーン2名(田中敬子さん、他1名)共演


 ☆2003年秋に結成した、P&E2名ずつのユニット「クアテュオール」、

  初回のライブでは、自分的に色々な問題を抱えてしまいましたが、

  やはり...と言う事で、この年に2回目のライブを計画。

  ところが、もう1人のピアノが、スケジュール多忙の為、

  「♭」となったのです。

  メイン曲は、

  以前、中居正広さん主演『砂の器』で使用されていた楽曲。

  ハマッて観ていたドラマですが、クライマックスで、主人公が

  オケと共に演奏していて、すっかり気に入ってたので。

  念願、叶いました(笑)

  結構、同じ繰り返しのフレーズや、同じコードでも構成音が微妙に

  変わっていたりする、やはりポピュラー的な手法で、暗譜が

  若干ややこしかったりしましたが、まあまあ上手く行ったとは思います(^^ゞ

  お客さんからも、なかなかの好評を戴けました。

  「長い」「重い」の声もありましたが...。

  ソロ曲は、当初別の曲を考えていましたが、

  前の月に、イングリッド・フリッターのリサイタルを聴きに行った際、

  アンコールで彼女が演奏しているのを聴いて、3年前に弾いたのを

  急遽引っ張り出したんです(笑)

  なので、このライブ時は、やや即席な出来でしたが(汗)

  この後に「役に立った」と思います。

  『スペイン』は、是非やりたい!!!と思ってやりましたが、

  完コピ譜は超難しく、1stステージでは、見事にズレてしまいました(爆涙)

  尚、このライブで、初めて“2ステージ”を経験しました!!

  スタミナが不安でしたが、意外と乗り切れたかな(^^ゞ

  コレを機に、このKIVAさんでのライブは、2ステが定着しました。

  そして、このライブでは、お客さんに“アンケート”を取ったのですが、

  「よりイイもの」を求める自分と、

  「楽しく、聴き易いもの」を好むお客さんと、

  “ギャップ”を感じてしまったりもし、考えさせられた舞台でもありました。 


  尚、衣装は、3回着替えました!!!(笑)



Keipyon’s Pialog ~neo
最初の『宿命』。

いちお、和賀英良モードのつもり(笑)

当初はスーツにしようかな、とも思いましたが、イイのが無かったので、

白ブラウス&黒パンツで。



Keipyon’s Pialog ~neo

2部の前半。

1部がシンプルだったので、ぐっと女らしく!?(笑)

髪にお花をつけて。



Keipyon’s Pialog ~neo 2部後半は、ぐっとカジュアルに(笑)

             「キャップ姿の先生が見れて嬉しい~」と、

             某生徒のお母様から言われたのが印象に残ってます(照)