大阪・関目 KIVA(現・BROWNIE)

共演/田中敬子(エレクトーン)




Keipyon’s Pialog ~neo

清水マコさん デザインのチラシフライヤー。

ユニット名にピッタリの、温かさが伝わります。


 《演奏曲目》

   ショパン/華麗なる大円舞曲 変ホ長調 Op.18

         ノクターン 第1番 変ロ短調 Op.9-1

         エチュード Op.10-3 ホ長調 「別れの曲」

         ポロネーズ 第6番 変イ長調  「英雄」 Op.53【以上ピアノソロ】 


   グレイアム/Whirlwind【トランペット伴奏】


   モーツァルト/2台のピアノのためのソナタ 第1楽章

   J.S.バッハ/G線上のアリア(木住野佳子バージョン)

   服部良一/蘇州夜曲

   ボロディン/アズール ~「ダッタン人の踊り」より~

   クラシック・メドレー ~ボブ・ジェームス・バージョン~

    はげ山の一夜~白鳥~ファランドール

   塩谷 哲/EARTH BEAT~大地の鼓動~

   B.Joel/Piano Man【以上P&Eデュエット】


    ♪アンコール♪

      Joyful,Joyful(Pf,El,Tp)


☆「クアテュオール」から独立したユニットです。

 「doux double touches(ドゥー ドゥーブル トゥシュ

 …仏語で「優しい2つの鍵盤」と言う意味)」を略したユニット名です。 

 この年の春から、東京に転居した敬子ちゃんの里帰りに合わせて企画。

 離れている事、そして私は、前月のプレニテュードでの失敗が尾をひいて

 実は、過程は苦しいものがありましたが、敬子ちゃんのナイスフォローに

 何とか助けられ、何とかやり通す事が出来ました。

 アンサンブルは及第点。

 アズールが、16ビートのノリに当初合わせられず苦労しましたが、

 本番では気持ち良く弾けました。

 ソロでは、やはり課題を残してしまいました。

 又、当時中学3年のトランペッター・R君ゲスト出演は、ライブに新鮮さと和やかさを

 与えてくれました。

 3人での「ジョイフルジョイフル」は楽しかった!!!

 尚、このライブでも「2ステ」でした。

 2ndの方が、より伸び伸びと出来たかな。

 時間の配分を読み違えて、1stが延び延びになってしまい、2ndにやや

 食い込んでしまったりもしましたが...。

 そして、この年の7.1リサイタルに引き続き、ゆきさん &O.Mさんにお菓子を

 製作して頂き、お客様にも大変好評でした(^_-)