昨日8月28日、毎年恒例行事となっております防衛大学校との定期戦が行われました。
前半3-1、後半1-0により、4-1で勝利することが出来ました。
試合開始後5分間はなかなかサークル付近までボールが繋がらず、その2分後にPCのチャンスがあったものの得点にはなりません。
一進一退の攻防が続く中、試合開始後11分大橋がボールを奪い細井が先制点を決めます。
その後何度かシュートのチャンスがあったものの、得点には繋がりません。試合開始後24分でようやくPCのチャンスが巡ってきます。これを森(大和)が決め、追加点を奪うことができました。
そして31分頃、再びPCのチャンスで金田がシュートを決めます。前半終了間際に相手チームにPSで得点を決められてしまい、結果は本塾3-1防衛大学校となりました。
後半は立ち上がりから攻めの姿勢で25y内に何度も入り両チームともPCのチャンスがありますが、あともう少しのところで得点まで結びつきません。
後半終了間際に亀倉がシュートを決め、本塾1-0防衛大学校で試合終了となりました。
試合後は慶應義塾大学と防衛大学校のOBの方々、女子部、男子部合同でのレセプションが行われました。和気あいあいとした雰囲気の中、交流を通して両校の親睦を深め合いました。
試合並びにレセプションにお越し下さいましたOBの方々、関係者の方々、本当にありがとうございました。
秋季リーグ戦初戦を間近に控えているため、今回の定期戦はチームにとって得るものが多かったと思います。
今年で防衛大学校との定期戦は36回目の開催となりますが、今後もこの良い関係が続くことを祈っております。
今後ともチームの応援、宜しくお願い致します。