六大学合同練習会 第ニ試合 結果報告 | 慶應義塾体育会水泳部水球部門のブログ

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先日行われました六大学合同練習会の第ニ試合の結果をご報告させて頂きます。




@日吉協生館プール



対 専修大学




 本塾 - 専修

  2 - 6

 

  5 - 0

 

  1 - 1

 

  1 - 1


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-
      9 - 8




*得点者*



錦戸公大(経3) 3

名倉弦(商3) 1

片山大治郎(環2) 2




片岡秀治(経2) 1

堀孝多(経2) 1




山田龍ノ介(総合2) 1


本塾の勝利となりました。


第1ピリオド、序盤に先制点を許した慶應はその直後の攻撃で名倉弦(商3)がゴールを決めてすぐに同点にする。その後、立て続けにに失点を重ね、4点にまで広がってしまった点差だったが終盤に錦戸公大(経3)が1点を返す。しかし終盤、再び失点を許し4点のピハインドのまま第2ピリオドへ突入する。

第2ピリオド、美しいカウンターから片山大治郎(環2)がこのピリオド最初のゴールを決める。その後も錦戸のループパスからの片岡秀治(経2)の豪快なゴールを決めて追加点。その後も小林海渡(法2)の獲得したペナルティを山田龍ノ介(総2)が落ち着いてゴールを決め、さらに堀孝多(経2)、片山と続いて得点を量産。ゴールラッシュとなったこのピリオド、慶應は5点を追加し合計1点のリードで後半戦へ。

第3ピリオド、前半とは打って変わってなかなか得点が生まれない拮抗した試合展開が続く中、錦戸のゴールで均衡を破く。しかしピリオド終盤失点を許してしまい、引き続き1点のリードを保ったまま最終ピリオドに臨む。

第4ピリオド、最初のプレーで慶應は失点を許してしまうも、以降は第3ピリオドに引き続き試合はお互い譲らない展開に。またもキャプテン錦戸のゴールでその拮抗した展開を崩す。そこから慶應は集中したディフェンスを見せ、失点を許さないままこのピリオドも1-1とし、試合を終える。


沢山のご声援ありがとうございました。


次回もご声援の程よろしくお願いいたします。