うっかりすること | タマラ アクティベーター キョンの 『私を生きる!』

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2002年にタマラを取り込める体となってから、目の前が色濃く、自分の輪郭がくっきりと変化してきました。
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こんばんは。キョンです。

最近、心が痛くなるニュースは、車に閉じ込められた

子供の死です。


ずっと昔から繰り返されているけれど、

今でもなくならないのは、

交通事故と同じだからだと思うのです。


不注意、ということ。


あり得ない!かわいそうだ!と当然思うのですが、、

私はやってしまった親の方の気持ちを思うと、

いたたまれなくなるのです。


子供が小さい頃も仕事に明け暮れていた私は、

一度子供のお迎えを忘れて、

途中でUターンして、

慌てて保育園に戻ったことがあります。


信じられない、、、と思いました。

でも、事実です。

ずっと考え事をしていて、気がつけば、

子供のことを忘れていた。


子供のことは自分の命以上に大切だと思っていました。それでも、忘れることはある。


子供の閉じ込めも、うっかりということは、

あると思います。

あってはならないことだけど、

でもやっぱりうっかりはあるのです、人間だから。


私は、ある時から、

強迫神経症っぽいところが出てきて、

と言っても、マイルドな方かもしれないが


家の鍵を締める前に、ガスを消したかとか、

火の元が気になって仕方なく。

なかなか家を出ることが出来ない。


席を立つ時は、必ずチェックする。

何度チェックしてもしたりない時もある。


もしかすると、

子供を忘れたショックからかもしれない。

なんて思います。

いろいろ忘れ物の多い人生ですが、

命を左右している自覚だけは、すごく重いものだと思っています。