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皆様こんにちは(^^)/
明日は1月11日、「鏡開き」ですね~
また、
新しくご成人をお迎えになる皆様
おめでとうございます
心よりエールを贈らせていただきます!
大好きな「小豆」を煮てみました
圧力鍋を使うとかなり時短になりますので、
どうぞ動画をご覧ください。
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「赤いダイヤ」とも言われる小豆は、古くから親しまれてきた食材です。旬は10~12月の今!栄養の宝庫であり、様々な効能を持っている小豆は、実はアンチエイジング効果も高い食品なんです!
1.抗酸化物質を含む食品No1!赤ワインを超える小豆ポリフェノール
アンチエイジングに有効な成分といえば、ポリフェノール。ポリフェノールを含有するポピュラーなものは赤ワインですが、小豆は赤ワイン以上にポリフェノールを含む食べ物なんです。その量はなんと赤ワインの約1.5~2倍!アメリカの研究によると、食物やスパイスの中でもっとも抗酸化物質を含む食品は小豆と判明しました。
ポリフェノールは植物の苦味や渋み、色素の成分の総称で、すべてが抗酸化作用を持っています。小豆にも様々なポリフェノールが含まれています。
カテキン | 苦味成分。小豆の主なポリフェノール。代表的な抗酸化物質のビタミンEの50倍の抗酸化作用を持つ。殺菌・抗菌作用や体脂肪を減少させる働きも。 |
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ルチン | ビタミンCとともに働き毛細血管を強化し血流を促進する。体内のコラーゲンの合成をサポートする働きも。 |
アントシアニン | 皮に多く含まれる。メラニン色素の生成を抑制(美白)、血行促進など。 |
イソフラボン | 胚芽部分に多く含まれる。女性ホルモン作用による更年期障害の軽減、骨粗鬆症の予防、美肌など。 |
これらは小豆のポリフェノールの一部ですが、アンチエイジングはもちろん、新陳代謝のアップや冷え性の改善、美白・美肌、更年期障害の軽減など、女性に役立つ作用をたくさん持っています。
「小豆」は食べ過ぎなければダイエット中でも大丈夫!
是非、作ってみてくださいね!