12月18日付LyonCapitaleで、LyonのPatrice Lair監督のインタビューが載っている。
この中で「自分はLyonでとてもラッキーだった」と語りながら、フランス女子サッカー全体の現状を批判している。
「フランス女子サッカーは全く進歩していない。私はときどき7年前かと思ってしまうんだ
世界一となったレア監督©Getty
7-0とか12-0とかのスコアなんて信じられないよ。
Toulouseはダウンするだろうし、Montpellierは停滞、Juvisyはロープに繋がれている。
金は男子サッカーに注ぎこまれていて、女子にまわっていない。もっと女子に資源をまわさなきゃダメだね」
Lair監督は男子へ行きたかったそうだが、思いとどまったとのこと。それは家族とオーナーとの関係のようだ。
日本の星川監督は退任を表明したが、気持ちは同じ
星川監督退任ここ
決勝戦のコメントはここ
リヨンの待遇ここ
クリスマスのパリでのはかない愛の始まり
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