カナダのChristine SinclairとJohn Hardman監督が、バロンドールにノミネートされたことはカナダのニュースで大きく報じられている。
しかしなかには、Sinclairが準決勝の判定についてアンフェアと言ったことで処罰されたことをつけ加えるニュースもある。
Sinclairはあの発言を「後悔していない」と言ったが、バンクーバーの作家、Ica Iovaは、
「アンフェアな判定とどんなに思ったとしても、投げ出さずに銅メダルをとったネバーギブアップの精神を教えた」
と讃えているとのことだ(The Huffington Post Canada 10月26日）
バロンドール勝負も分けた？オリンピック準決勝©Washington Post
一方で、10月25日のNBC Sportsでは、日本のGK、福元 美穂が選出されているのに、優勝したアメリカのHope Soloが選出されていない。
おそらくその原因は、彼女のオリンピック中の放言が心象を悪くしたのだろう、と述べてる。
いやいや、さすがに選出されなかったのは準決勝でSinclairにハットトリックくらったからだろう。
カナダの準決勝記事はここ
カナダの三位決定戦記事はここ
シンクレアの処罰記事はここ
バロンドール候補記事はここ
エンディングはクラブワールドカップ2011でKyleeの「ＮＥＶＥＲ GIVE UP」
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