こんばんは。
啓示録をご覧頂きまして本当にありがとうございます。
突如として、日本国を襲った、東日本大震災、
起こりうる現実に、ただただ、衝撃を受けるばかりで、
それが本当に起きていることなのか？夢なのか？現実を疑うほど、
テレビやインターネット上で移り変わる現地の様子を見て、
ただ、愕然としておりました。
その夜、私は、目の前に起きている情報だけでは、理解できず、
私は瞑想し、その与えられたる意味を、ただただ、感じることにしました。
私は、突如として、ハッとさせられました。
『氣付き』があったのです。
『全てには、意味があり、全ては、必然であります。』
私は、これまでの人生で、これほどまでに私に与えられたメッセージを
正確に受け取ったことがないと思うほど、
その、与えられたる使命に目覚めたのでありました。
人須（すべか）らく
自ら省察（せいさつ）すべし。
天 何が故に我が身を出生する、
我をして果たして何の用に供せしむる。
我 既に天物なれば、必ず天役有り。
天役供せざれば、天咎必ず至る。
省察して此に到れば、則ち我が身の苟（いやし）くも
生くべからざるを知る。
～佐藤一斎～
私は、何のために、生まれてきたのか？
私は、何のために、あなたとであったのだろうか？
毎日、毎日、自分を省察し、
その答えに、ようやく氣付いたのでした。
私は、それを信じて、行動すること、ただ、その一点のみに集中し、
『 人事を尽くして天命を待つ！ 』
と言う覚悟で、
この先起こりうる、大転換期に、万全の備えを、準備したいと考えております。
恐れない･悲しまない・怒らない・患えない・・・
ただ、与えられている機会を全うしたいと思います。
どうぞ、宜しくお願いします。
被災された皆様、必ず私たちには、それを与えられた意味がございます。
その意味をしっかりと受け入れ、生きて学ぶ機会を明るく、朗らかに、楽しみましょう。
宮崎から、皆様にご支援する準備を進めております。
もうしばらくお待ち願います。