子どもって・・・。 | ケセラセラ祭 

ケセラセラ祭 

☆駐在員妻らしからぬオイラのイギリス滞在記☆
                            
小心者でお気楽万歳なあたしが綴る華やかなニホイとは無縁のくだらん日常備忘録。
 
           
現在奴隷生活突入中~。

 

・・・・すごいですね☆

菜雪さん の記事に載っていたのですが

 


地震だからと トイレットペーパーを買いあさる大人の映像を

テレビで見ていたお子さんが

「地震になると、火照りうんこんこ、たくさん出るん?」

と聞いたらしい。すばらしすぎる~。

 

本人に直接言ってほしかったー!

真面目に他人が注意するより効果ありそうですね。

子どもって正直ですよね。。

正直だし、そして正しいーー!

 

とはいえ国内は品不足には陥らないとは言われているものの

被災地ではなくても国内にいたら

空っぽの棚を見たら不安は消えないですよね。

離れている場所にいる立場としては偉そうなことは言えないです。。

状況わきまえてきちんと必要数のみ買われている

みなさんにホント頭が下がります。。。

 




そして自分の今後のためも含め

るみさん が書いてくださっていた子供へかける言葉たちを下記に。

時には必要ながんばって!って応援も重荷になるときも

あるのよね。。

先日のindependent紙の日本語の

がんばれ!にはうるうる・涙 きたけど!!

そういうエール的なものとは時として違ってくるよね。


自分の子供にはついついうっかりがんばって。がまんしてとか

口にしてしまいそう。。

精神的にダメージ受けているときってがんばってって言葉

禁句なんですよね。。

大人でもウツっぽいときはNGワードですものね。


 

■子どもに安心感を与える

  • 一人にしないようにし、家族で一緒に食事をしたり、遊んだりする。
  • 抱きしめるなど、スキンシップをする。
  • 悲しみ、怒り、不安を感じることは普通のことであると教える。
  • 自分を責めている子どもには「あなたが悪いのではない」と話す。
  • 「頑張って。」とか「我慢して。」ではなく、「守ってあげるよ。」「大丈夫だよ。」と言葉をかける。
  • 楽しかった時の思い出を語る。
  • 赤ちゃん返りをしても、しからない。




■子どもが混乱している内容を整理する

  • 苦しい思い出や不安が何なのかをしっかりと確認し、ごまかしたり一般化したりしない。
  • 子どもが同じことを繰り返し質問しても、丁寧に答える。




■じっくりと子どもの気持ちを受け止める

  • 子どもが話しているときは、目線を合わせ、目を見て、相づちを打ちながら、話をさえぎらないで、じっくりと聞く。
  • 無理に聞き出さない。




■子どもに活動の場を与える

  • 子どものペースに合わせて、スポーツなど友達とのコミュニケーションの場に参加させる。
  • お絵かき、作文などで自由に気持ちを表現させる。
  • 人の役に立っているという感情は前向きな気持ちにさせるので、負担にならない程度の手伝いをさせる。

大人も無理せず、できることから対応を。

 



ロンドンでは葉加瀬太郎さんのチャリティーコンサートが

三越で開催されたり 今後もチケット1ポンドで

開催されるようです。

素早い対応もすごいし、お受けしたロンドン三越もすごーい。

突然の決定だったのに

数百人が集まっていたそうなのでみんなの気持ちは

一つなんですね。

行きたかったのですが、

あたしの体調不良のため断念しますた。

 

うちにはちびっこがいるので今週の夜のコンサートには

お邪魔できませんが

聞きに行けるとしたら気持ちとしては

全額寄付になるのだから1ポンド以上払いたくなりますよね。

 

 

福島原発の件も気が気ではないけど

これ以上ひどくなりませんように。


福島原発で作られたエネルギーは

福島の方々に使われることがなく

首都圏向けだったことを知った時には

本当にびっくり。。。というかとてもショック、、

日本にいた時には全く知らなく、、

気にもしていなかったことだったので

自分の無知が恥ずかしくなります。。。

 

現場で働いている方やそのご家族に

心より敬意を表します。