◆【経営コンサルタントの独り言】 東名高速道路はアジアハイウェイ1号線のスタート地点 つぶやき改訂版 5月27日(日)

   
 
  俺様の名は「ブロッグ
  経営士ブログに登場するドッグじゃ!!
 
  ツルツル~ 喉越しの
  この食感は・・・
  日本人をしていて本当に良かった
  アッ! 失礼、日本”犬”でした。

 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

「つぶやき」の改訂版ができました。ここにお届けしますので併せてご覧下さると幸いです。

【今日は何の日】は発行済ですので、そちらもどうぞ

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/dfa1d803740d5af2ec48d8c03fb9cfc3

 

【経営コンサルタントの独り言】

■ 東名高速道路はアジアハイウェイ1号線のスタート地点


 南関東に在住の方で、東名高速道路を利用したことがないという人は少数派かもしれないほど、日常生活には欠かせない高速道路です。

 この東名高速道路は、実は「アジアハイウェイ1号線(AH1)」の一部といいますか、1号線のスタート地点です。

 アジアハイウェイ(英語: Asian Highway Network 略称AH)は、1959年に国際連合アジア極東委員会(ECAFE)により提唱されたのがスタートです。

 アジア32か国を結ぶネットワークで「現代のシルクロード」を目指して計画されました。

 物流革命になるかもしれません。

 習主席の一帯一路構想とも重なり、中国では、社会インフラ整備で大きな役割を演じたいと野心を顕わにしています。

 AHの路線図案を見ますと、日本は極東の外れに位置しているのですね。

 一方で、それは極東の入口でもあり、ハブ空港としての機能を拡充していく必要があります。

 現在の羽田空港だけでは、地形上難しいかもしれません。

 日本が、アジアでどの様な位置づけであるべきか、立ち止まって再度検討してみる必要があると思います。