◆【経営士ブログ 今日は何の日】6月17日 砂漠化および干ばつと闘う国際デー

 一年365日、毎日が何かの日です。

 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。

 誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。

 
■ 砂漠化および干ばつと闘う国際デー
 
 COP会議などで環境問題が討議されてきていますが、福島原発問題でにほんではそのほかの環境問題は少々影が薄くなってしまっている今日この頃です。
 
 6月17日は、「砂漠化および干ばつと闘う国際デー(World Day to Combat Desertification and Drought)」です。
 
 1994(平成6)年6月17日に「国連砂漠化防止条約」が採択されたことを記念して1995(平成7)年に国連総会で制定された国際デーの一つです。地球温暖化の一環で、砂漠化と旱魃に対する国際協力の必要性を浸透させることが目的です。
 
■ おまわりさんの日

 1874(明治7)年に、日本で初めて巡査制度ができ、「おまわりさんの日」が誕生しました。

 この歳には、東京に交番制度が初めてできました。しかし、当時は、交番としての建物はなかったといいますので、冬は寒かったでしょうね。

 昨今では「koban」は、海外でも立派に通用するそうです。それだけ、日本の交番制度というのは優れていることなのでしょう。
 
 
■ 【今日は何の日】その他

◇ 伊勢神宮月次祭

◇ 相国寺円通閣懺法会

◇ 興教大師降誕会
 
◇ 奈良峯川百合祭

■ 【きょうの人】

■ 興教大師降誕会

 興教大師(こうぎょうだいし)覚鑁(かくばん)上人は、嘉保2年6月17日(1095)、肥前国藤津庄(現在の佐賀県鹿島市)に生誕しました。

 13歳の夏上京、仁和寺の寛助大僧正のもとで出家した後、奈良で本格的な勉強を始めました。20歳の時、東大寺戒壇院で受戒、覚鑁と改めました。

のちに高野山で約10年修行、当時衰微しつつあった高野山の復興を志します。伽藍の復興、高野山の運営の革新などをも断行しました。

勅命によって諸国の名師を訪ね、真言諸派の秘奥を探り、宗学を大成しました。

永年、京都東寺の支配下にありました高野山を独立させ、真言宗団の中興に寄与しました。


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ケイタイやスマホのカメラで撮影したものもありますので画質があまりよくありません。
私の限られた感性での写真ですので、たいした作品でもありません。
自分自身の作品を、自分のために整理したものです。

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