■■【今日は何の日】 3月3日 上巳 桃の節句(ひな祭り)


 1970年代以来の経営コンサルタント経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
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の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。




 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
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 【今日の写真】 早春の京都 高台寺

  現在旧持仏堂の開山堂、霊屋、傘亭、時雨亭、表門、観月台等が国の重要文化財に指定されている。 秀吉と北政所を「霊屋(おたまや)」に祀り、北政所像の下はその墓所となっている。(高台寺ウェブサイトより)

■ 上巳(じょうし/じょうみ) 

 上巳とは、五節句の一つで、3月3日にあたります。旧暦の3月3日の頃は桃の花が咲く季節であることから、桃の節句とも呼ばれます。

 因みに五節句とは、下記の通りです。

  1月7日 人日
  3月3日 上巳
  5月5日 端午
  7月7日 七夕
  9月9日 重陽

■ 桃の節句(ひな祭り)

 3月3日は、誰でも知っている「ひなまつり」です。ひな祭りというと、雛人形と菱餅を飾る女の子の行事と思われています。しかし女の子の行事となったのは江戸時代以降といいます。始めは宮廷・貴族のための行事でしたが次第に武家釈迦にも浸透するようになって来たようです。

【Wikipedia】 桃の節句

雛祭り」の起源は京の貴族階級の子女が、天皇の御所を模した御殿や飾り付けで遊んだ平安時代の「雛あそび」が始まりとされている。やがて武家社会でも行われるようになり、江戸時代には庶民の人形遊びと節句が結び付けられ、行事となり発展して行った。その後、紙製の小さな人の形(形代)を作ってそれに穢れを移し、川や海に流して災厄を祓う祭礼になった。この風習は、現在でも「流し雛」として残っている。

■ 耳の日

 3月3日は、耳の日としても知られています。耳の日が三月三日になったのかは、三三をみみと読ませるからだと思っていました。それもありますが、三重苦のエレンケラー女史が教育を受け始めたのが、この日であるからといわれています。

■ その他

◇ 新潟浦佐押合祭
◇ 調布深大寺だるま市  
◇ 磯遊び
◇ 琵琶湖開き(3月第一土曜日)
◇ 唐津おくんち
◇ 隠元誕生

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