■■【今日は何の日】 肺癌撲滅デー 11月18日

 1970年代以来の経営コンサルタント経験から、

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 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
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■ 肺癌撲滅デー

 11月18日は、「肺がん撲滅デー」です。

 2000(平成12)年9月に、東京で開催された国際肺癌学会が制定しました。アメリカでも11月第3週は「たばこ警告週間」となっています。

 日本肺癌学会は、昭和35(1960)年に肺癌研究会として発足し、昭和41(1966)年に日本肺癌学会と公称されるようになりました。平成19(2007)年9月3日に特定非営利活動法人日本肺癌学会として法人化されました。今日では正会員が7,000名を超えています。

 同法人サイトには、その目的として下記のように記されています。

 この法人は、肺癌及びこれに関する領域の研究の進歩ならびに知識の普及をはかり、もって患者をはじめ広く人類の健康と福祉の増進に寄与することを目的とする。


 都内では、主な通りは歩行喫煙が禁止されています。この面では神奈川県・横浜市が進んでいて、公共の場での喫煙が禁止されています。

 当ブログで以前にもお話しましたが、公共の場での喫煙は全面的に禁止して欲しいです。

 「受動喫煙」という理由は当然のことながら、世の中には喫煙が命に関わる問題の人もいるのです。「喘息」というとそれほど重態な影響を及ぼすという認識が一般にはありません。

 最近、企業ぐるみとか、建物ぐるみで禁煙されているところが多く、その結果として歩道などに喫煙コーナーが設けられているところが結構あります。喫煙している人は、当然の権利と考えて喫煙しているのですが、歩道を歩く人間には大変な迷惑です。

 迷惑どころか、喘息患者には発作が起こる可能性があるのです。新幹線で喫煙車両を通過しただけで発作が起こってしまう話を当ブログで紹介しました。このように、ちょっと吸い込んだだけでも発作を起こすことがあるのです。

 喫煙する人には、喫煙が受動喫煙の問題以上に命の問題であることを強く認識して、喫煙の場所を選ぶことを強く望みます。

 

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