■■【今日のマガジン】経営とコンサルティング情報 4月19日
【今日のマガジン】は、毎週月曜日に発行しています 【経営マガジン】の姉妹マガジンで、【今日の独り言】【今日は何の日】【今日の出来事】【映像に見る今日の話題】などを盛り込んでいます。
19日(日) |
■【経営コンサルタントの独り言】 一週間を見るpoint
テレビや新聞を見る人も、最近ではスマホでニュースを情報を入手をする人が多いのでしょう。「今週、何が起こるのかな?」という視点でいますと、事前情報を得ていると、ニュースや情報を見逃しにくいですね。
輸出から輸入を差し引いた差を「貿易収支」といいます。かつて貿易立国として世界に冠たる地位を築いていた日本の収支が、32か月連続の赤字です。赤字額は原油価格の値下がりなどの影響で縮小しているものの、今回どのようになっているかが注目されます。
20日:月例経済報告
22日:貿易統計
23日:主要8社の自動車生産まとめ
出典:NHKニュース
■【今日は何の日】 ■ ボストンマラソンで日本人優勝
4/19
1951年4月19日に開催されて第55回ボストンマラソンに初参加の田中茂樹氏が優勝したニュースは話題になりました。
スポーツは、それをやる人も、それを観る人も・・・・・<続き>
■【今日のブログ】
午前零時 【今日は何の日】
午前発信 【今日のマガジン】(休載または一週間の映像に変更になる場合もあります)
正午発信 【マガジン・一週間を映像で振り返る】
夜間発信 【トップ+コンサルタント情報】
■【映像に見る今日の話題】 映像 動画で観る「中小企業庁の施策」
政府予算の中で、年間5000億円が中小企業の施策に使われています。これを利用しないのはもったいないです。このページでは、次のような中小企業向けの国の支援策のポイントを、映像で紹介しています。
①被災地の復旧・復興
②消費税転嫁対策
③小規模企業への支援策
真のプロ経営コンサルタントが、40年の経験の上に、夢を語る 映像
■【ウェブサイト更新】
【今日は何の日】に最新一週間分をアップロードしました。
■【経営コンサルタントへの道】
【経営コンサルタントへの道】サイトは、経営コンサルタントになるひとの60%が閲覧しています。
公的機関情報
◆中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業
◆中小企業対策事業 地域オープンイノベーション促進事業
◆中小企業対策事業 商店街活性化支援事業
◆小規模事業者支援パッケージ事業 地域力活用市場獲得等支援事業
地域別経営セミナー <公的機関主催> |
・詳細情報: http://www.glomaconj.com/#osusume-seminar
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京都 洛北の旅 2015 曼殊院 詩仙堂 下鴨神社 山科 | ||
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2015年3月、前泊を含め2泊3日の旅でした。旅は実質2日目と3日目ですが、前泊しましたので1.5日のショートトリップでした。
2日目は、修学院を訪問したかったのですが、見事抽選に外れました。何年かぶりに曼殊院と詩仙堂を回りました。最後に糺ノ森(ただすのもり)・下鴨神社にも寄り道をしました。
3日目は、大石内蔵助で有名な山科に行ってきました。
桜には、やや早い時期でしたが、のんびりとカメラを片手に歩いてきました。
叡山電鉄修学院駅下車徒歩約20分 拝観時間 9:00~17:00(受付は~16:30) 拝観料一般600円
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曼殊院門跡は、修学院離宮とともに洛北を代表する屈指の名刹のひとつです。「門跡」という言葉からもわかりますが、皇室一門の方々が住職を務めてきました。このように位の高い寺院では塀に5本の白線が入っています。ここ曼殊院では、勅使門の両側の塀に残っていますので、その格式を今日に伝えています。
曼殊院のサイトによりますと、その歴史は以下のように記述されています。
延暦年間(728~806)、宗祖伝教大師最澄により、鎮護国家の道場として比叡の地に創建されたのが曼殊院のはじまりである。
その後、天暦年間(947~957)是算国師のとき比叡山西塔北渓に移り、「東尾坊」と号した。また、この国師が菅原家の出生であったことから、北野天満宮が造営されると初代別当職に補され、以後明治維新まで北野別当職を歴任することになる。寺では是算国師を曼殊院初代としている。
天仁年間(1108~10)、八代忠尋大僧正が寺号を「曼殊院」と改め、北山に別院を建立された。そして明暦二年(1656)に二十九代良尚親王が入寺され、現在の地に堂宇を造営したのが今日の曼殊院である。 (曼殊院サイトより)
庫 裏 重要文化財
曼殊院は、延暦年間(728~806)、宗祖伝教大師最澄が、比叡山一帯に鎮護国家の道場を建て、その一環として創建されました。
「曼殊院門跡」の「門跡」というのは、皇室一門が住職になっていることを意味します。周囲の築地塀には、五本の白い筋が入っていて、「定規筋(じょうぎすじ)」といいます。その寺院の格式の高さを表します。
因みに、秀吉などは、自分の関連の自社に、三本の定規筋を入れていると聞いています。
北通用門の前に、曼殊院門跡の由緒書きがありますが判読が困難です。
門の正面が庫裏です。
庫裏の扁額は重厚感があります。庫裏には、上之台所があるので、煙逃しの出屋根がついています
素人写真 曼殊院門跡 ←クリック
日本におけるコンサルティング・ファームの老舗と言われるようになりました。
まだ、ホームページを訪れたことのない方は、是非訪問してみてください。
経営情報・セミナー案内 | ||
◆JMCA経営コンサルティング研究会 中小企業経営革新塾『特別講演会』のご案内 ---------------------------------------------------------------------------------------- ・日時:平成27年4月22日(水) 受付:18:20~ 時間:18:30~20:15 ・場所:大田区産業プラザPIO 6F C会議室(京浜急行 京急蒲田駅 徒歩3分) URL:http://www.pio-ota.net/access/ ・参加費 :3,000円(懇親会会費も含まれています。当日徴収させていただきます。) 懇親会:20:30~22:00、PIO近くの日本海 鎌田店で開催致します。 https://plus.google.com/116283716417412987584/about?hl=ja
【特別講演会概要】 ■テーマ:【心 de 経営】組織で動くと企業が活性化する ~ 経営コンサルタントはこのように支援する ~ ■概 要: 「企業は人である」という言葉をしばしば耳にします。経営の基本は、経営資源を有効に活用することです。 「ヒト」の資質が高まると、「サービス」「モノ」の質が高まり、経営体質が強化され、質の高い資金「カネ」が入って来ます。社員や従業員を活性化するには、【心 de 経営】を行うことです。 その一環として「ヒト」という個人の財産を、組織・会社の財産にすることで、会社の質が高まります。 社員・従業員という「ヒト」が持つ力を有効に活用すること、すなわち「個で動くことが組織で動き、組織の財産を蓄積する」ことに繋がれば、企業体質が改善され、成長してゆきます。 本講演会では、ベテラン経営コンサルタントが、組織で動いて優良企業に変身させた経営者から、そのノウハウと失敗経験・事例を直接聞くとともに対話形式で、しかもバズセッションを含んで講演致します。 ■講 師: 日本経営士協会 会長 経営士 今井 信行 氏 http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/0017.htm 日本経営士協会 理事長 経営士 藤原 久子 氏 http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/2002.htm 【お問い合わせ・お申込み】 お申込みの際には、懇親会参加の有無をお知らせください。 ■講演会に関するお問い合わせ先:日本経営士協会 小平 TEL:090-3244-5033(携帯)
■faxでの申し込み: FAX:03-6750-9087 下記URLより開催案内兼申込書が入手できます。 URL:http://www.consultor.jp/seminor-m-06/seminor-m-06-1.pdf ■インターネットでのお申込み:下記URLより開催案内を確認するとともに参加申し込みができます。 URL:http://www.consultor.jp/seminor-m-06/seminor-m-06-1.html |
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