いい会社を作るには 「神ってる」は通用しない。日々の積み重ね。環境整備。 | 北陸・福井NO.1を目指す社労士の挑戦ブログ

いい会社を作るには 「神ってる」は通用しない。日々の積み重ね。環境整備。

流行語大賞2016が発表されました。

 

今年は25年ぶりにセ・リーグ優勝を果たした広島カープから

 

「神ってる」が年間大賞に選ばれました。

 

 

「かみってる」で漢字変換すると「紙ってる」とも出るので普段、使う変換は

 

紙が多いので、気をつけないと(笑)

 

確かに、最近周りで神ってるという言葉がちらほら聞こえてきました。

 

私はあまり使うことがなかったですが、時代に乗り遅れないように

 

少しずつ出していこうと思っています。

 

 

さて、先日全スタッフと月1の面談を行いました。

 

今年1年の振り返り、今後のこと、来年のこと、

 

業務分担のこと、社内のこと、色々と話をしました。

 

私自身が考えていることとスタッフが考えていることは

 

もちろん違うのですが、私は経営者として

 

「いい会社」を作るためにどうすべきを常に考えています。

 

いい会社って何?

 

社員が働きがいを持ち、働く環境も整備されていることです。

 

それでいて、適正な利益を出し続けている会社です。

 

 

 

環境が刻々と変化し、お客様の要望も変わり、それに

 

対応していくためには常に勉強が必要だし、アンテナを高く

 

立てておく必要があります。時代の変化に対応することで

 

仕事ができるわけです。

 

社内の雰囲気が楽しい雰囲気だったり、皆が力を合わせて

 

乗り越えることでプレッシャーや新しことも乗り越えることができます。

 

仕事なので一時的には新しいことを覚えたり、

 

お客様の要望に応えたりして、苦しいことも出てきます。

 

でもそれを乗り越えることで自分自身も成長する。

 

 

 

今年話題となった「ポケモンGO」 開発までには相当な時間がかかっています。

 

そして世に送り出して、大ヒット。

 

じゃあそれで会社は安泰かというとそうではありません。

 

法改正やお客様の要望、新しいプログラムの開発、お客様からの苦情処理

 

など色々なものに対応していく必要があります。

 

刻々と変化する環境に対応する。

 

そして社員が働きやすい会社を作る。

 

年末、年越し、今年も1年いい年だったな。

 

来年こういう年にしようという雰囲気の会社を

 

つくるために日々勉強です。