あらゆるご相談
重なる時は重なるもので、
1日に色々なお客様からあらゆる面のご相談を頂くことがあります。
・評価制度の導入について
・キャリアアップ助成金について
・複数の事業所の労働・社会保険の手続きについて
・労働基準監督署への是正報告について
・残業代の見直しについて
・年次有給休暇義務化について
・年金受給について
などなど
お急ぎの場合は電話で対応しておりますのでご遠慮なく
お問い合わせくださいませ(笑)
このところ、2016年4月に施行されるであろう労働基準法関連の
お問い合わせも増えています。
年次有給休暇の義務化については先日のブログでもご紹介しましたが、
現在猶予されている中小企業の月60時間以上の時間外労働に対する
割増賃金率を50%(現在は25%)とする案も動いています。
報告書骨子案には
「中小企業労働者の長時間労働を抑制し、その健康確保等を図る
観点から、月60時間を超える時間外労働の割増賃金率を5割以上と
する労働基準法第37 条第1項ただし書きの規定について、
中小企業事業主にも適用する」
と記載されています。
今まで残業は1.25と計算していた所を1.5と計算する必要が出てきますので
時間外労働が多い会社(月60時間以上ある場合)は今のうちから対策を
打っておきましょう!
1日に色々なお客様からあらゆる面のご相談を頂くことがあります。
・評価制度の導入について
・キャリアアップ助成金について
・複数の事業所の労働・社会保険の手続きについて
・労働基準監督署への是正報告について
・残業代の見直しについて
・年次有給休暇義務化について
・年金受給について
などなど
お急ぎの場合は電話で対応しておりますのでご遠慮なく
お問い合わせくださいませ(笑)
このところ、2016年4月に施行されるであろう労働基準法関連の
お問い合わせも増えています。
年次有給休暇の義務化については先日のブログでもご紹介しましたが、
現在猶予されている中小企業の月60時間以上の時間外労働に対する
割増賃金率を50%(現在は25%)とする案も動いています。
報告書骨子案には
「中小企業労働者の長時間労働を抑制し、その健康確保等を図る
観点から、月60時間を超える時間外労働の割増賃金率を5割以上と
する労働基準法第37 条第1項ただし書きの規定について、
中小企業事業主にも適用する」
と記載されています。
今まで残業は1.25と計算していた所を1.5と計算する必要が出てきますので
時間外労働が多い会社(月60時間以上ある場合)は今のうちから対策を
打っておきましょう!