『光の塔-刈得ざる種-』 今日泊 亜蘭 | たまらなく孤独で、熱い街

『光の塔-刈得ざる種-』 今日泊 亜蘭

光の塔 (ちくま文庫)

光の塔
著者・後書:今日泊 亜蘭

解説:野田 昌宏、日下 三蔵

(ちくま文庫)

初版:2017年4月10日

(1962年8月に東都書房・東都ミステリーにて刊行)

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読む前はどうせ説教くさい内容じゃないかなと身構えたものですが、すみませんでした。

序盤はいささか取っ付きにくかったけど、次第に面白くなってきました。

なぜ正体不明の侵略者は問答無用で壮絶な攻撃をするのか・・・。

読み応え十分なエンタメで冒険SF。

面白かった。