『福家警部補の挨拶』 大倉 崇裕
福家警部補の挨拶
解説:小山 正 (創元推理文庫) 初版:2008年12月12日 (2006年6月に東京創元社より刊行) |
「最後の一冊」
「オッカムの剃刀」
「愛情のシナリオ」
「月の雫」
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昔『刑事コロンボ』を楽しんだ身としては(何年か前にコンプリートDVDを購入したが、いまだに「別れのワイン」しか視聴してない・・・)、倒叙ミステリということでどのように料理するのか期待。
福家警部補の登場シーンはお約束なんだろうけど、毎回続くとくどい。
フェアに書かれているとは思うけど、なんとなく地味だな。