『惑星カレスの魔女』 ジェイムズ・H・シュミッツ | たまらなく孤独で、熱い街

『惑星カレスの魔女』 ジェイムズ・H・シュミッツ

惑星カレスの魔女 (創元SF文庫)

惑星カレスの魔女
著者:ジェイムズ・H・シュミッツ

訳者:鎌田 三平

解説:米村 秀雄

(創元SF文庫)

初版:1996年11月22日

(1987年2月に新潮文庫より刊行)

Amazonで詳しく見る by G-Tools

1966年の作。

宮崎駿の表紙なのでなんとなく買ったけど積読だったが、読み始めたら結構面白い。

表紙のようなシーンは多分ないけど。

物語はスぺースオペラ調の冒険また冒険。

交易船の船長がひょんなことから助けることとなった魔女の卵たち。

しかし、行く手には宇宙的規模の危機が待っていた。

さあどうなる。