『シェーガー』 樹常 楓 | たまらなく孤独で、熱い街

『シェーガー』 樹常 楓

シェーガー (電撃文庫)

シェーガー
著者・後書:樹常 楓

(アスキー・メディアワークス電撃文庫)

初版:2014年6月10日

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いきなり大きな花火を打ち上げてくれて「おおっ」と思ったが、あとへ行くほど尻すぼみ。

話が直線的すぎた印象。

大規模テロにより愛する人を失った少年は死を待つだけだったが、シェーガーを装備しないかという誘いを受ける。

パワードスーツみたいなものらしいが、それほどまでにして完成させたいものには思えなかった。

AIはいい味だしてたが。