『キルリアン・ブルー』 矢崎 存美 | たまらなく孤独で、熱い街

『キルリアン・ブルー』 矢崎 存美

キルリアン・ブルー (TO文庫)

キルリアン・ブルー
著者:矢崎 存美

(ティーオーエンタテインメント・TO文庫)

初版::2014年3月1日

(2011年2月に角川書店より刊行)

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この方のお名前は「ありみ」さんですが、いつもパッと見て「ゾンビ」と読んでしまって申し訳ないです。

『18秒の遺言』という本でも似たような能力が書かれていたので、特にそれについては違和感はなかったが・・・。

「ぶたぶた」シリーズは知らないが、こちらは最初から最後までグダグダのままだった印象。

主人公も18歳という設定ながら中学生くらいにしか思えなかったし、なによりも犯人の「能力」や思考がイヤハヤ。