『前世の記憶』 高橋 克彦 | たまらなく孤独で、熱い街

『前世の記憶』 高橋 克彦

前世の記憶 (文春文庫)

前世の記憶
著者:高橋 克彦

解説:荒俣 宏

(文春文庫)

初版:1999年2月10日

(1996年2月に文藝春秋より刊行)

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「前世の記憶」

「針の記憶」

「傷の記憶」

「熱い記憶」

「匂いの記憶」

「知らない記憶」

「凍った記憶」

「昨日の記憶」

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心の奥に封印されていた記憶が、ふとしたきっかけで悪夢のように甦る。

単発ならいいのもあったが、続けて読むと色々と捻ってみても同じような雰囲気になってしまうのがなあ。