『ほしのこえ』 大場 惑/新海 誠(原作) | たまらなく孤独で、熱い街

『ほしのこえ』 大場 惑/新海 誠(原作)

ほしのこえ The voices of a distant star (MF文庫ダ・ヴィンチ)

ほしのこえ The voices of a distant star
著者・後書:大場 惑

原作・後書:新海 誠

(MF文庫ダ・ヴィンチ)

初版:2009年12月25日

(2002年7月にMF文庫Jより刊行)

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佐原ミズのコミックを読んだときはシビレました。

もちろん原作が良かった上でですが、絵も綺麗でしたし。

その後佐原ミズの本を何冊か読みましたが、SFにはとんと興味ないようで読むのはやめました。

この本は書店で偶然目に入り、思わず購入。

大場惑という作者名はどこかで目にした気がしますが思い出せない。

Wikiでみてもわからない。

小説もそれなりに面白かったのは原作がいいからですね。

超長距離恋愛のツールとしてのケータイメールが活きてます。

一時付き合った彼女との別れのシーンなど、全体的にはコミックの方が好みですが。