『おもいでエマノン』 梶尾 真治 | たまらなく孤独で、熱い街

『おもいでエマノン』 梶尾 真治

おもいでエマノン: 〈新装版〉 (徳間文庫)

おもいでエマノン〈新装版〉
著者:梶尾 真治

対談:梶尾 真治&鶴田 謙二

(徳間文庫)

初版:2013年12月15日

(1987年12月に徳間文庫にて刊行)

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「おもいでエマノン」

「さかしまエングラム」

「ゆきずりアムネジア」

「とまどいマクドゥーヴ」

「うらぎりガリオン」

「たそがれコンタクト」

「しおかぜエヴォリューション」

「あしびきデイドリーム」

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なんとなく書店で手に取って購入。

大概の本は半年から1年は寝かすので、1週間以内に読むのは珍しい。

地球に生命が誕生してからの記憶を持つ女。

不老不死というのではなく、代々母から子へと記憶は受け継がれる。

それはそれとして、なんか昭和のSFという感じがつきまとう。

第一話だけで充分だったのではないかと思ってしまう。

目次を眺めてもどれがどれやら・・・。