『変数人間』 フィリップ・K・ディック | たまらなく孤独で、熱い街

『変数人間』 フィリップ・K・ディック

変数人間 変数人間
著者:フィリップ・K・ディック

編者・後書:大森 望

(ハヤカワ文庫SF)

初版:2013年11月15日

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「パーキー・パットの日々」(1963) 浅倉久志・訳

「CM地獄」(1954) 浅倉久志・訳

「不屈の蛙」(1953) 浅倉久志・訳

「あんな目はごめんだ」(1953) 浅倉久志・訳

「猫と宇宙船」(1981・「異星人マインド」) 大森望・訳

「スパイはだれだ」(1954) 浅倉久志・訳

「不適応者」(1957) 浅倉久志・訳

「超能力世界」(1954) 浅倉久志・訳

「ペイチェック」(1953) 浅倉久志・訳

「変数人間」(1953) 浅倉久志・訳

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残念なことに全部既読。

こういう機会でもないと読み返すこともないので感謝すべきか、未訳作をひとつくらい入れんかいと怒るべきか。

ディックを読んでも気持ちが温かくなるわけではありませんが、なんだかホッとしますね。