『いま集合的無意識を、』 神林 長平 | たまらなく孤独で、熱い街

『いま集合的無意識を、』 神林 長平

いま集合的無意識を、 (ハヤカワ文庫JA)

いま集合的無意識を、
著者:神林 長平

解説:飛 浩隆、福嶋 亮大

(ハヤカワ文庫JA)

初版:2012年3月15日

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「ぼくの、マシン」

「切り落とし」

「ウィスカー」

「自・我・像」

「かくも無数の悲鳴」

「いま集合的無意識を、」

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『敵は海賊・海賊版』は60ページで止まっているし、『雪風』は読んでないし、この作者の熱心な読者ではないので感想もなにもあったもんじゃないが、なんていうか「焦燥感」みたいなものが感じられました。

今の時代の空気とでも申しましょうか。